Rolling Dogs

Rolling Dogs

のんびりぽつぽつ徒然に。AliceSoftと5927、GG。


Amebaでブログを始めよう!

生きてます。


色々仕事が(精神的に)きつくて、ちょっと落ち込んでました。


もう少し落ちますが、原稿はのろのろやってます。冬コミで新刊出せたらいいな。

スペースへお立ち寄りくださった方、有難うございました。


冬コミ、寒かったですね。途中でシャッターが下りなかったら、きっと凍死していました。


9月中旬から仕事が忙しくなり、パソコンを立ち上げる時間もありませんでした。


新刊も落としてしまい、とても残念です。


多分3月まではこの忙しさが続くので、ブログの更新もしばらく止めます。


4月にまたお会い出来たら嬉しいです。

今のジャンプでは、リボーンの他に買ってまで読みたい連載はありません。こんな形でジャンプを卒業することになるとは思いませんでした。


一週間たっても、リボーンが終わってしまったことが悲しくてたまりません。



リボーンにはまった6年間はあっという間に過ぎてしまいました。その間、ずっと幸せでした。いろんな人と知り合えて、刺激を受けて、リボーンを通して学んだことは限りなくあります。


天野先生、すばらしい作品を有難うございました。ずっとずっと、リボーンを大好きです。


書きたいことは色々あったのですが、今は悲しくて何も考えられません。



宿屋の奥まった一室。秘めやかな衣擦れの音がする。

「このような感じで、どうでしょう」

「おお。中々似合っているではないか、ヨシヒコ」

「ダンジョーさんこそ、……美しい」

ここにメレブがいれば、「なに?なんなの?その間は。やめてよ、怖いよ」くらいのつっこみはしてくれたかもしれない。しかしここにいるのは勇者と剣士の二人だけ。宿屋から借り受けた女物の衣装に着替え、向かい合って座っている。

ヨシヒコの傍らには、やはり宿から借りたのだろう、化粧道具が一式揃っている。化粧筆を手に、ヨシヒコが身を乗り出した。ダンジョーが、気圧されたように身を引く。


「髪も変え、服も、このように着替えました」

「ああ」

「最後の仕上げに参ります。ダンジョーさん、目を閉じて下さい」

「う、うむ……」

気乗りしない態で、ダンジョーが目を閉じる。

「……」

「なぁ、ヨシヒコ……」

「…………」

「さっきから、何か生温かい風が顔に当たるのだが……って近っ! ヨシヒコ、顔が近っ!」

「美しい……。ダンジョーさん、ダンジョーさん……!」

「寄るなぁぁぁ! ヨシヒコォォォォォ! それ以上寄ると、斬るぞぉぉぉぉ!!」


障子を通して入ってくる日の光は、優しい。

「なんかさぁ、あの二人、遅くね?」

「仕方あるまい。慣れないことゆえ手間取っているのであろう」

「よし、やっぱり女子として手伝いに行く」

「やめておけ。お前が行くと、ややこしい事態がさらにややこしくなる」

「なんだよ、それ」

立ちあがりかけたムラサキが、文句を言いながらも座り直す。悟った目をしたメレブは、知らぬが仏、と呟いた。



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私、第一章からヨシダンを提唱しておりました。ヨシヒコが思いの他肉食系になりました。ダンジョーさんはいまのところ貞操を守っています。



Gプリがいちゃいちゃしてるのって、私の中ではデフォルトになっているので、特に小説にしなくても良いんじゃないかって思ってしまう。


プリはGさんの部屋に入り浸りで、Gさんのベッドでお菓子を食べて怒られてる。Gさんはプリの部屋を片付けたり掃除したりして、プリは自分の下着の場所もよくわかってない。几帳面に片付けられた部屋は全然自分の部屋って感じがしないけど、小さなところにGさんの名残を感じて、それはそれで嬉しい。


Gさんは、プリを甘やかしている自覚はあるので、出来るだけ手を出さないようにしようとは思っている。でもつい片付けてしまうのは、プリがだらしないからだと結論付けている。本当は違うのに。Gさんがプリを甘やかしたいだけなのに。





Gさん色のショールを編んでいます。3回くらい解いてやり直しているので、全然進みません。


リボーンキャラの中で編みものが似合いそうなのは、Dスペードさんです。あの人、すごく女らしいことが似合う気がするよ。

いざ机に向かうと中々書けない。


ネタは3つくらいあるんですが。


それより、獄ツナオンリーで準備号を出した話をちゃんと書かないと……。

習い事の発表会に出ることになりました。


発表会の会場が、今回から、遠い場所に変わりました。


友達呼べないなあ。