この度、私の小笠原流煎茶道のお師匠様がイギリスから遥々、スイスまでお越し下さいました。
月曜日
お着付けのご指導を頂きました。
母のお着物で午前中にお稽古を行い、お写真の浴衣のお着付けを夕方に行いました。
火曜日
長野県で購入した岩手県の羊羹と菊の御紋の和三盆を使って、小笠原流煎茶道の丸盆点前のお稽古がありました。
初心に戻りながら、自分では気づかない事を教えて下さりました。
午後は、バイオリンのお仕事へ
土曜日
朝から夕方まで、私とマレンは、お師匠様と一緒に棚式点前のお稽古を勉強させて頂きました。
マレンは、スイスでオーダーメイドで作ったお棚を持って来て下さいました。
素晴らしい出来でした。
下のお写真は、彼女のお棚です。
●「流れ」を大事にする
● 手の美しい姿勢を保つ為には鏡をみてみる
● 清線や洗心線、俗線を意識して、座礼(畳)での練習もする
三日間は大変充実したものとなりました。どうもありがとうございました！
また、頑張りたいと思います。