テーマは、下記のようです。
午前中、
Psychologie du développement des enfants en âges préscolaire,
Dévéloppement musicale,
Communication,
午後は、Psychomotricité
内容がかなり凝縮され過ぎて、吸収するのに時間がかかります。
今回、授業を受けるにあたり、今までの学校&音楽院で受けた授業とは異なり、先生の授業をじっくり聞くだけでなく、生徒も常に、疑問を持ち続け、先生に質問をして、自分の意見を言う&意見交換をするという形式での授業なので、この環境に刺激され、自己形成にも繋がります。
自分の意見を言うことや先生に質問する形式に慣れていないので、少し、周りに感化されながら頑張っています。
また、今回は、与えられた資料、文献を読み、まとめのレポートを書き、更にそれに対しての質問を準備するという課題が授業前にありました。
先生が情報を与えるだけの受動的な授業ではなく、生徒が情報を集め、学び、そこから、先生に質問をして、更に深く学ぶという形式でした。
実に興味深い教育方式の体験をしました。
生徒とのコミュニケーションの方法も色々あるものだと学んだと同時に、大切なことも気づかされました。
一方的な方向性の授業法式だけではないと共に、相手への思いやりを持ちながら、様々なアプローチ方法があるようです。
学べば学ぶほど奥深いものです。
午後は、子供の発達段階を感じる為に、0歳から1歳までの発達を、床に寝転がり、真似して感じるという作業をしました。
その後、資料を読み、実際問題と向き合い、ディスカッションをしました。
来週は、対面授業になるそうなので、今から楽しみです。