過去現在未来を繋ぎ、自己肯定感アップ ! 文章エクササイズブログ -16ページ目

悲しみと痛みと温かさが交錯する、子どもの記録

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。

 

2009年に私が作った本の一つです。

 

「戦火をくぐった唄 三日月センセイと三人の子と」

(西村滋著 講談社刊)

 

本の帯コピーは私が作ったものです。

 

 

 

 

 

 

小学校高学年以上向けの児童書扱いなのですが、

大人に読んでいただきたい本です。

 

 

 

 

自らも天涯孤独の孤児だった、養護施設の指導員「三日月先生」が、

敗戦直後の東京で出会った戦災孤児を振り返る3つの物語。

 

 

 

 

どのお話も、ていねいに言葉を選んで書かれています。

子どもたちの境遇があまりに悲しく、あまりに優しい大人たちばかりなので、

読み始めはちょっとあざといかな、という印象を持たれるかもしれません。

 

 

 

でも、これはすべて実話なのです。

著者の西村滋さん(故人)が、本当に体験し、本当に見てきた子どもたちなのです。

 

 

 

こんなに苦痛に満ちた経験を、

幼い子どもたちに強いた。

それが戦争です。

 

 

本書にもありますが、戦争で酷い体験をした孤児の一人のセリフがこれです。

 

 

 

「戦争孤児が、マジメでリッパに更生したら、戦争の好きな奴らは、人間なんて、いくらいじめてもヘコたれないからと、安心して、また戦争をおっぱじめるにきまってる。だからオレはまじめになんかならないぜ」

 

 

この子は実際、反社会的な人間に成りはて、若くして命を失ったそうです。

私たち戦後生まれの大人は、その事実の前に呆然と立ち尽くすしかありません。

 

 

 

ですから、私は、

戦争こそ浄化のために最も良い方法だ、というような発言をする政治家を、許すことはできません。


 

 

 

事実を言葉にして残す場合、ルポルタージュのようにジャーナリスティックな書き方をしなくてもよいのです。

 

 

残酷な事実を、問題を考えて欲しい人たちにどう伝えるか。

どういう表現がもっとも伝わるか。

 

 

西村さんはそれを考え抜いて、童話という形式を選びました。

 

 

 

これからまとまった文章を書いて、世に問いたいと考えている方。

表現方法は一つではありません。

ご自身に合った、ターゲットに届く方法を見つけてください。

 

もし何かを書きたいとお考えでしたら、私が原稿アップまで伴走することもできます。

 

お時間が合えば、無料勉強会にどうぞ。

 

 

 

「自分史」はじめの一歩をいたしましょう。ミニワークショップのお知らせ

7月14日(日)の午後、

「自分史ミニワークショップ」

を開きます。

 

自分の来し方と世の中の流れを思い出す作業をしながら、「私」を再発見しませんか?


「自分史を作るなら、何をテーマにどんな方向で」という、スタート地点が見えるところまでお連れします。

本気で本を作ると決めなくても大丈夫。ご自身の記録の作り方がわかります。

 

残席わずかです〜。(でもちょっとなら融通効くかも)

 

会場:国立駅付近のギャラリーカフェpupu
日時:7月14日(日)13:00〜 3時間予定
費用:3000円+ティータイムセット代
人数:3名から開催。(最大6名まで)

 

下記のアンケートで参加表明お願いします。
https://forms.gle/jdvwdArmrPG2KEYaA

↑こういうのが苦手という方は、メッセージくださいませ。

 

アマツバメたち

ある場所で遭遇しました。

見事な飛行を見せながら、
美声を響かせています。

風を切る翼。

壁にぶつかるかと思った瞬間、
翻る小さな体。

なによりも、この鈴のような声が
天から降る吉兆のようで、
しばらく動けませんでした。



都電の風情

都電に乗って、某所に参ります。

私が幼い頃は、六本木にも路面電車が走っていました。

と言うと、びっくりされる方がたくさんおいでです。

今、都電は早稲田と三ノ輪を結ぶ荒川線のみになってしまいました。

のんびりと旅をする味わいは、ほかの交通機関にはありません。

ガタゴト走る一両編成の電車。うねうねと曲がる線路と電車は、まるでファンタジーの世界を生み出しながら進むようです。

昭和の東京を味わいたい方は、ぜひ乗ってみてください。

国立のステキなカフェで自分史ワークショップ

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。

開催が近づいています。

自分史ミニワークショップはこちら「ミニ」ですが、自分と向き合い、記憶を掘り起こす、脳がめちゃくちゃ熱くなるワークショップです!

会場:国立駅付近のギャラリーカフェpupu

日時:7月14日(日)13:00〜 3時間予定

費用:3000円+ティータイムセット代

人数:3名から開催。(最大6名まで)


会場はカフェですから、参加者皆さんでお茶やお菓子を楽しみながら。

(アドバイザーの認定講座も、スイーツで頭を元気づけながらやるんです💓)

お目にかかるのを楽しみにしています。

参加ご希望の方は、Googleのアンケートでお知らせください。(ご面倒をおかけしてすみません)


製本ファイルが便利だった

去年出会った「文具」のなかで、かなり良かったものの一つを紹介します。


それは
製本ファイル!


少ページのレポートに使うと、見た目がスッキリして、ちゃんとしたものに見えます。

ミニワークショップのテキストにもいいですよね。
表紙をスタイリッシュなデザインで印刷しておけば、透けて見えるし。

講座をもっている人にオススメです。

ページを作る「面付け」について

私は製本屋さんではないので(言い訳^^;)、面付けというヤツがちょっと苦手です。

 

面付けは、ページものの印刷物を作るとき、印刷の段階でページの順番が決まる大切な工程。

 

印刷・製本には、

・大きな台に複数のページを正しく並べて、

・裏表印刷をして、

・正しく折って、

・裁断する

というプロセスがあります。

 

印刷の台に載せられるページ数は、8の倍数(あるいは16の倍数)と決まっています。

 

イメージはこんなかんじ。

(一般社団法人 日本印刷産業連合会ホームページより)

 

上の、長方形を8等分したような図の二枚を表裏重ねて折って、ページをめくる側を裁断すると本の形になります。

 

このほか、パンフレットでよく見かける「中綴じ」はまたちょっと違う面付けになります。

 

これは何も、印刷所でなければできないテクニックではありません。

ワードなどで作ったデータをA3サイズで印刷して、折って、ページものにすることもできるのです。

 

ただのペラ紙で印刷して、集まった人たちに折ってもらってもいいですね。

私が小学生の頃、林間学校のしおりをこうやって作ったことがありました。

 

コンビニなどのマルチコピー機には、ネットワークプリントで小冊子を作る機能もあります。

https://networkprint.ne.jp/booklet_conveni/booklet.html

 

オリジナルの講座用テキストや、ビジネスの提案書などで使えます。

安く仕上げられるので、活用したいですね!

 

 

 

スミレと毛虫と蝶と

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。


閉鎖花をつけたスミレの葉が、何者かに食べられ、葉柄だけになってしまいました(T-T)


よくよく見ると、黒地に赤の模様が入ったムチムチのイモムシが丸くなっています。

ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫でした。
こやつ、スミレの仲間が大好物で、鉢植えしていたら全部もりもり食べてしまうのです。

私は虫、平気なのですが、おそらく恐怖を感じる方のほうが多いと思われるので、写真はつけません。


大人になるとこんな感じ。
(埼玉県の写真をお借りしています)

ツマグロヒョウモンは、本来西日本に生息しているはずなのですが、どうやら温暖化で北上してきたようです。

虫に罪はありませんが、こちらにまで北上してくるというのはなんとなくいい印象ありません。

ところで、蝶や蛾は鱗粉があったり、幼虫が気持ち悪かったりして、敬遠されることが多いですね。

特に「蛾」は怖いという人が多い。

でも実は、蝶と蛾をこんなに分けて考えているのは、日本くらいのものなのだそうです。

たぶん、欧米の人たちと私たちの「蛾と蝶」への印象は、全然違うのでしょう。


でも、蛾ってとても美しい生き物なのです。
(見たくもないという方はもちろん無理にご覧にならなくても良いのですが)

以前ご紹介したかどうか失念してしまいましたがリンバロストの乙女(ジーン・ポーター著  村岡花子訳)という小説があります。


ある事情で母親に疎まれて育った少女が、自然への愛から蛾の研究をし、自分の道を切り開いていく物語です。

このお話を読んでからは、夜道で蛾に遭遇してもあまりぎょっとしなくなりました。

儚い虫のいのちを描いた佳作として、吉田秋生の短編コミック「風の歌うたい」があります。
こちらは現在、小学館文庫「きつねのよめいり」に収録されています。

どこかで見つけたら、ページをめくってみてください。









久々のフラワーリーディング

今日、ある場所で久しぶりのフラワーリーディングをしました。

上手くいくリーディングセッションは、私の場合、お客様に「敢えて寄り添わない」ことで成立します。

フラワーカードは、基本的にお客様に選んでいただきます。

バッチフラワーレメディの花のカードを使うのですが、これがかなりの確率で、お客様の内面を表現してくれます。

私は何もしません。
ただ、花の形態と生態の説明をするだけ。

それでお客様は、ご自身の状況を再確認し、言語化された心理に納得し、そこから今後の行動指針を得ていきます。

凄いですね、と言われますが、凄いのはエドワード・バッチ博士とお客様ご自身なのです。

言葉の講座と、原稿執筆のサポートをメインの仕事にしていますが、お花のリーディングは今後も続けるつもりです。

原則的に対面です。
お声かけとお問い合わせはメッセージでお願いします。








ほらね、タネができてる

スミレの閉鎖花のことを書きましたが、今日、果実が裂けて中身が見えました。

タネがみっちり詰まっていますね。

スミレのタネには、栄養たっぷりのエライオソームという部分があって、特にアリたちのご馳走なのです。
スミレは、アリたちの力を借りて、子孫を増やします。

それにしても、このスミレは美味しいのか、葉っぱが虫に食べられて、情けないことになっています。

木酢液か何かかけておこうと思います。