過去現在未来を繋ぎ、自己肯定感アップ ! 文章エクササイズブログ -15ページ目

秋田の「き」にはコツがある

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。

 

私はたいして外国語がしゃべれるわけではありませんが、

どういうわけか発音は良いとほめられます。

 

意味がわからない言語でも、けっこう発音を真似ることができます。

 

話せなければ意味がないのですが、

まあ、ある種の特技と言えるかもしれません。

 

なぜなんだろう、と考えたとき、ふたつ理由を思いつきました。

 

英語は、子どものときに見た「Mary Poppins」がきっかけ。

ジュリー・アンドリュースの発音が素敵で、歌を聞きながら繰り返し真似をしていたのです。

 

もうひとつは、幼い頃から耳に馴染んだ、秋田弁。

 

母方の祖母は秋田の泉北出身でした。

 

幼くして上京して呉服屋に奉公し、番頭だった祖父と結婚。祖父は、その後自分の店をもったので、祖母は奥様として大事にされていました。

 

手元に残っている写真には、きりっとした日本髪を結った、粋な姿の祖母が写っています。

 

すっかり江戸の女ふうの祖母でしたが、実は秋田弁がまったく抜けませんでした。

 

私が学校から帰って図工で描いた絵を見せると

「よこぽん、いぃーじょうずねぃ」

(ようこちゃん、絵上手ねえ)

「おびんきょうしていらいねぃ」

(お勉強してえらいねえ)

 

「え」が「い」になるので、いつもこんな感じで迎えてくれました。

 

とりわけ特徴的だったのは、秋田の「き」でした。

 

聞き流していると「ち」に聞こえます。

 

「秋田音頭」で

「あきたのおなご、

なしてきれだと聞くだけやぼだんす」

というフレーズがありますが、何度聞いても

「あちたのおなご、

なすてちれだとちくだけやぼだんす」

と聞こえる。

 

研究熱心な私は、秋田弁の「き」を再現すべく、様々な発音を試しました。

 

断続的に何年も試して、ようやく再現方法を発見しました。

 

歯を閉じたまま、「き」と発音しようとすると、「き」と「ち」の間のあの微妙な音が出るのです!

 

おそらく、寒い地方独特の発音で、なるべく口を大きく開けずに発音した結果、こうなるのでしょう。

 

みなさんもやってみてください。

秋田の「き」になりますから。

 

 

 

 

 

 

自分史ミニワークショップ@国立 開催間近!

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。

 

国立のギャラリーカフェPupuでの

 

自分史ミニワークショップ

 

あと数人参加可能です。

 

会場:国立駅付近のギャラリーカフェpupu
日時:7月14日(日)13:00〜 3時間予定
費用:3000円+ティータイムセット代
人数:3名から開催。(最大6名まで)

 

👇参加ご希望の方は、こちらにご連絡ください!

https://forms.gle/RXPep6ygEsN3JSVy9

 

★今後は自分史ミニワークショップを各地で開きます。

自分史活用推進協議会のコンセプトに沿った内容です。

開催ご希望の方は、お声掛けください。

参加費3000円✕人数 +交通費でお伺いします。

4名から開催。所要時間は2〜3時間です。

 

 

 

 

”””山本太郎を応援してください。彼とは1度しか会っていませんが、素晴らしい人でした。”””

私のブログは、言葉を磨いたり、本を作りたい人のための情報を載せるために開きました。

でも、今は大転換期です。

世の中を変えるのは、
幸せを手にするのは、
私たち自身の意志と行動です。

芸人上がり、などと馬鹿にせず、本気の人の話を聞いてください。

博物誌に興味のある方、朗報です

朗報といっても、もうリリースから3年ほど経つのですが、

iPhoneアプリ(無料)

博物図譜

が素晴らしいのでご紹介します。

武蔵野美術大学が、所蔵する博物誌をデジタルデータ化したのですが、それを手元で閲覧できるアプリなのです。

お勉強に、目の保養に、有り難いデータ。

ボタニカルアートを描きたいという方には、ぴったりの資料ではないかと思います。


ぜひ、覗いてみてください!






時々逃げて、時々立ち向かう

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。


自分に起こる物事から、逃げ続けている人がいます。


たとえば、いじめられている子どもになら「逃げてよし」と迷わずに言えます。


でも、大人の日常で何か起こるたびに
「逃げたい」
「誰かが解決してくれるかも」
「誰も解決してくれない」
「世間は冷たい」
と拗ねていたら、何にも変わりませんよね。


変えるのは自分なんだから。

自分しかいないんだから。


さらに、そういう人はいずれ、かなり高い確率で、問題から目を背けて見ないふりをするようになります。


問題が問題を生み、雪だるま式に膨れ上がっていきます。


先日、女優の故・大原麗子さんの孤独死についてテレビ番組で取り上げていて、やっぱりなと思い至ったのです。


先輩女優の浅丘ルリ子さんが、最後まで付いていてあげればよかった、と後悔していらっしゃいましたが、周りの人は誰も助けてあげられなかったでしょう。


ご自身が、救われることを拒んでいたのだから。


もう十年ほど前になりますが、親しかった人物について書いたことがあります。


彼女Yさんは夫から精神的DVを受けたため、長いあいだ別居していました。
言動がコロコロ変わるため、周りの人は振り回されっぱなし。仕事は長続きせず、いつもどんよりした表情で実家の部屋の隅にいました。


そのうち、夫が末期がんであることがわかりました。


すると、Yさん突然彼のもとに帰ると言って荷物をまとめ、出て行ってしまったのです。


彼女の経緯を知る人はみんな、目を丸くしました。


「いったいどうして?」

こう尋ねたとき、Yさんはこう答えました。

「昔、幸せな時期もあったの」


Yさんはその、短かった幸福な時間ゆえに夫のもとに戻り、献身的に介護し、最後を看取りました。


残された彼女は、一人暮らしをしていました。
家を訪ねたとき、彼女の顔は晴れ晴れしており、あの燻んだ陰はどこにも見当たりませんでした。


Yさんは、いったん逃げました。
疲れ切って、脳みそが溶けるのではないかというくらい、寝て暮らしました。

でも、彼女の心の奥底には、人への信頼や感謝の記憶が残っていて、それが復活のきっかけを作ってくれたのです。


自分の良心に従って、より良い選択をしようと決めた彼女を、私は心から尊敬します。

Yさんはその後、ガンで亡くなるのですが、腐っていた時期を取り戻すかのように、子どもたち孫たちと幸せな時間を過ごしました。

天からの贈り物のような時間だったと思います。



出版を(少しでも)考えている方のための無料勉強会です

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。

 

いつか、自分の名前を冠した本ができたらいいな。

書けるかな。自分には無理かな。

そんなふうに揺れている方のヒントになる

 

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「私の本」を作りたい!

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皆さんの豊かな経験や思いを形にする、一つの方法が

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その他の日時も、できるだけご希望に沿うように考えますので、お申し出ください。

※勉強会の時間は【1.5時間】を予定しています。

 

【定員】各回4名まで マン・ツー・マンもありです。

あまり大人数では、個別のお話がなかなかできないからです。

お目にかかるのを楽しみにしています。

 

書こうかな、自分には無理かな、

という方のお気持ちに

寄り添うことをお約束します。

 

伸びた伸びた!

さっき、娘が急に身長を測りたいというので、

壁の前に立たせて、巻き尺で測ってみました。

 

背が高いのはわかっていました。

 

 

なんと。

 

 

 

170センチ!(@_@)

 

 

 

長らく公称168センチだったのですが、とうとう大台に乗りました。

 

 

すごい。

中背の私から、よくこんな大きいのが生まれてきた。

 

夫は今ではあまり目立たない175センチです。

ただ、私の父が、昭和ヒト桁にしては背が高く、175センチあったのです。

 

そっちの血かなあ。

 

ちなみに足のサイズは25〜25.5センチ。

 

最近は見つかるようになってきましたが、数年前までは、足に合うファッショナブルな靴がなくて苦労していました。

 

ここまで来たら、あとは伸びるだけ伸びてくれ、娘よ。

大阪なおみちゃんは、もっとデカいから。

 

 

私も何かを遺していきたいのです

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。

 

私が言葉に関わる講座を開こうと決めたのは、

やはり齢50を過ぎてからのことでした。

 

フリー編集者としての活動も大好きですが、

巷にあふれる新刊の「質」に納得できなくなってきたのです。

 

 

昔、本は大切に扱われたものでした。

 

何度も繰り返して読んだりしてね。

 

ところが、いつしか出版物は、あっという間にゴミになる「消費財」に変貌してしまいました。

 

私がまだ育児雑誌をやっていたころ。

アースデーの取材で、某自治体のごみ処理担当の部署を取材したことがありました。

 

赤ちゃんを育てるにあたって、いちばんたくさん出るゴミは、紙おむつです。

私が作っていた雑誌には、環境に優しい暮らしをしたいけれど、おむつのことが気になる、という投稿が少なからず寄せられていました。

 

だから、自治体として「紙おむつ」をどう考えているのか、減らすべきだと認識しているのかどうか、尋ねてみたのです。

 

取材に応じてくれた担当者は、その質問を聞いて、ため息をつきました。

 

「あのねえ、紙おむつは確かに大量のゴミになる。でも、そんなの大したことじゃない。一番のゴミは、あんたたちの作る印刷物なんですよ」

 

ショックでした。

もちろん不用品としての印刷物が、大量のゴミになるという事実は知っていましたが、紙おむつより害悪であるというような指摘をされるとは。

 

 

だから私は、できるだけ捨てられない本を作ろうと心に決めました。

 

 

とりあえず店頭に並べばいい、と安易な考えで本を作るのはやめよう。

 

 

自分史や、個人の思いが詰まった本は、大切なことがきちんと誰かに伝わるものです。

 

私はずっと本を作ってきた人間だから、そういう本を作るお手伝いをすることが、作者だけでなく、受け取る側、そして環境のためにもなるはずなのです。

 

私が残りの人生で遺したいものは、皆さんの思いをしっかり掘り起こして作った本なのです。

 

 

 

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相手に伝える気があるかないか

言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。

 

文章や口から出る言葉は、誰かに何かを伝えるためにある、と思っています。

 

今さら何を、と思われるでしょう。

 

でも、生活のあれこれをちょっと思い出してみてください。

 

契約が必要な何か…携帯使用の契約書、生命保険のあれこれ。

約款は、老眼でなくとも読めないような小さな文字で、小難しい言葉で書かれています。

 

もちろん、約款などはきちんとした説明ではあります。

でも、「どうぞ読んでください、理解してください」という空気感はゼロです^^;

 

それだけでなく、世の約款や公的報告書を見ると、「とりあえず証拠として残しておくため」だけに作られているんじゃないかというものも多いんですよね。


つまり、アリバイ文書。

 

そういう「文書」は、日々生活に追われてバタバタしている人間が、腰を落ち着けて読めるものではありません。

 

残念ですが、そういう文も、世の中にはあるんです。

 

それらを全部、わかりやすく変えてよ、というわけにはいきませんから、いずれ書く側の意識が庶民に向くことを祈るばかりです。

 

報告書などの件はおいといて。

 

私たち自身の生活においては、やはり人がわかってくれる文章を書きたいですよね。

 

私は以前から、「かっこいい名文」でなくてもいい、相手にわかるように、と書いてきました。

 

文章は「わかってなんぼ」です。

 

語順、センテンスの長さ、句読点の打ち方、言葉そのものの選び方。

 

そして私がお伝えしたいのは、そこに「自分の呼吸」を盛り込むことです。

 

仕事で様々な文章を読んできましたが、「読みにくい文」の共通点の一つが

「呼吸が感じられない」こと。

 

人が書いた息遣いが感じられないのです。

 

書くとき、ご自身の呼吸の速度のとおりに書いてみてください。

句読点が自然に打てます。

ワンセンテンスの長さが決まります。

 

試してくださいね!

 

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「一見悪徳に見えて」シリーズが大好きなんです

シソンヌじろうの、言葉のセンス最高。

 

何を言っても怪しすぎる😂