僕らの日々 | どこが好きなのと言われたら、やっぱり顔と言う、violaです。

どこが好きなのと言われたら、やっぱり顔と言う、violaです。

人生100年の半分を過ぎたから、もっと好きな事するんだ。

いらっしゃいませ

violaです。

お話し始めます。

よろしくお願いします。


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赤ずきんちゃんにお借りしました。


好き-1


生まれてからの十二年間と

13歳からの十二年間は

もの凄く違うな。

子どもから大人になるんだから

それは違うでしょ。

一つ一つが大切な出来事なのは

いつでも同じだよ。


智は困っていました。

中学校に入学したばかりだというのに、

進路調査の紙が配られたのです。


「中学入って直ぐ高校って。

わけわかんねぇ」


「ただいまぁ」

「お帰りぃ。

学校はどうだった?」

「また、いろいろ持って来た」

「でしょうね。どれどれ」


智子さんは智の部屋に、

一緒について行って、

智が出した物を一つづつ見て、

分けて行きました。


「かぁちゃん、これ」


気になっていた、

進路調査の紙を指しました。


「えーもうこんなの来るんだぁ」


うんうんと智は頷きました。


「もっと先に考えないといけない事、

あるだろうにね。

智、部活はどうするの?」


入学式からだいたい二週間の間に、

いろんな部活を見て回れます。


「入らないといけないのかなぁ」

「そうだね、

出来たら教室とは別の、

お友だちに会って欲しいかな。

智は何をしている時が好き?」

「和くんと遊んでいる時」

「それは、お休みの日にできるから、

学校で出来そうな事は有る?」


智は広げた鞄の中身を、

戻しながら考えていました。


「かぁちゃん、

オレやっぱり絵を描くのが好きだな」


美術の教科書を手に持って、

智が言いました。


「そうかぁ、そうだよね。

それなら部活は決まりね。

その進路希望のプリントも、

そう書けばいいよ」

「絵を描くのが好きって?」

「好きだから、

続けたいって書けばいいよ。

一年生なんだから」

「わかった、そうする」

「夕ご飯前に、宿題ね。

ねちゃダメだよ」


智子さんは、

智の頭をポンポンと撫でて、

智の部屋から出て行きました。


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ひとことふたこと

無事に社員証と一緒に来たアクスタを、

保護フィルムで包みました。

で、三体一緒に入れたのだけど、

重いな😅

オフィスにのからのメール。

#0昨日まで!

それ見ないでネトフリで、

WE AER !

見てた😆

そして、我が家では放送されない

激かわペット大集合!ワンニャンにのランド

テレ東を間違って東テレと打ってしまった…

手配済み、でもいつ見れるかはわからない。

その時間に

大曲がりの花火大会

見ちゃった🤩


それでは、また🤗