おはようございます。

人間科学の専門家として総合病院で働く臨床心理士、いがらしです。

 

夏休みもまじか。

まだまだ気温は不安定ですが、もうすっかり夏ですね。

職場には夏のご挨拶がとどき、美味しいお菓子があふれています。

あまり食べ過ぎないように、、と思いながらもついつい手が出てしまいます。

連休を終えたら、また危険な日々が始まります。

 

たとえば、この間食行動のように。

あなたには、何かなくしたい行動、変えたい行動がありますか?

 

たとえば、

-間食。喫煙。夜更かし。

 

こういった行動を変えたいとき、私たちは、「なぜ、この行動をしたのか?」ということを考えやすいと思います。

 

-お菓子があったから。

いつもの習慣だから。

テレビがおもしろかったから。

 

以前、目標設定のコツ。それは「○○する」という「行動目標」を立てること。という記事を書きました。

「○○しない」という否定形の目標ではなく、「○○する」という行動の目標を、ということでした。

 

これと合わせて考えて、上記の変えたい行動「○○する」という行動の目標に変えてみます。

たとえば、

-間食しないでお茶を飲む。

 起きぬけの一本を吸わずにすぐ歯磨きする

 23時には布団に入る

 

 

不思議と具体的な目標になりますね。

これもメリットのひとつです。

 

そして、これらの「○○する」が、うまくいったときの分析をしましょう。

ここまで長かったですが、これが今日のポイントです。

 

-間食せずにお茶で済ませられたとき、どうしてできたんだろう?

起きぬけの一本を吸わずにすぐ歯磨きできたとき、どうしてできたんだろう?

23時に布団に入れたとき、どうしてできたんだろう?

 

さぁ、こうすると、ヒントがたくさん浮かんでくると思いませんか?

 

-「お茶だけ」と思って、給湯室に入らなかった。

ちょうど煙草を切らしていてベッドサイドになかった。

家族に宣言していて、「時間だよ」と言われた。

などなど。

 

反省も大切。

だけど、うまくいったときの分析を大事にしましょう。

そこにはヒントがたくさんかくれています

 

臨床心理士の方も、ぜひ上記のポイントを相談で用いてみてもらえたらうれしいです。

せっかくなら、ダメだったときの分析より、うまく行った時の分析の方がたのしいです。

どんなに少なくても。たった1回でも。

よい体験を思い出しながらいきませんか。

貴重な情報が得られるはずです。

 

明日も、あなたによいことがみつかりますようにニコニコ

あたたかく、すなおに。