おはようございます。
人間科学の専門家として総合病院で働く臨床心理士のいがらしです。
先日、質問からの学びー環境に合わせて柔軟に働くことという記事を書きました。
大学院生からの質問に答えたエピソードでした。
このエピソードからは、もうひとつの学びがあります。
理解を、認識を、気づきを深める、明確にするには「言葉にして話す、伝える」ということです。
大学院生に質問してもらって回答したことで、私は日々の中で明確に整理されていなかったことをより精緻に理解することができました。
本を読んで学んだり、研修会やセミナーで学ぶと、とても新鮮で新しい自分になれたような気がします。
しかし、他の人に
-どうだった?
-どんな気づきがあった?
と聞かれて、とっさにすぐ答えられない。
え?!新たな発見が多くて感動するほどだったのに。。?!
と自分に驚くことはありませんか?
私はあります。
インプットするだけではなく、アウトプットする。
自分の外に出すことで、初めて、他者と共有できる情報になります。
そして、人に伝えられて初めて、自分の中での体系だった知識になるのだと思います。
このあたりは、きっと記憶の仕組みが関係していそうですね。
今度調べてみたいと思います。
何か自分の中で学びになったな、気づきを得られたな、ということがあったら、身近な人に話してみよう。
もやもやしてるけど理解したい、そんなことがあったら、誰かに頼んで質問してもらおう。
そう、思います。
まて新たな方法を手に入れ、その確からしさも感じました。
うれしいです。
こうして、ひとつひとつの気づきがまた私を育ててくれます。
毎日暑いですが、体調に気をつけて夏を楽しみましょう
。
