おはようございます。

人間科学の専門家として総合病院で働く臨床心理士、五十嵐です。

 
目の前の人がつらい思いをしているとき、どうやって、何をしたらよいのだろう?
こんなことを疑問に思い、私は人間科学を学び始めました(プロフィールはこちら)。
人間科学は、人間の感情や行動の仕組みを教えてくれ、具体的な方法を教えてくれました。
すごい学問だな、と本当に思いました。
だから私は、すごいものを手に入れたのだ!と本当に思ったのです。
 
しかし、全ての人への支援の方法が得られたわけではありません。
もちろん、人間科学は人間一般における共通原則を見出す学問です。
多くの人への支援に活かすことができる大事な学びを授けてくれます。
 
総合病院で働いていると、本当にさまざまな年代の患者さん、さまざまな病気の患者さん、さまざまな背景の方との出会いがあります。
そんなとき、私は、また、もう一度、最初の疑問の振り出しにもどってしまうのです。
 
 
目の前の人がつらい思いをしているとき、どうやって、何をしたらよいのだろう?
自分の限界に直面します
 
この疑問にひとつひとつ、できる限りの答えを探していく。
以前も、論文が臨床を助けてくれる。という記事を書きました。
この繰り返しです。
 
いま、また新たな領域への一歩を踏み出しました。
大学の図書館で本を探し、読んでいます。
自分の限界を知ったことでのはじまりの一歩
 
医療は縦割りの世界です。
精神科。耳鼻科。皮膚科。消化器外科。呼吸器内科。形成外科。産婦人科。脳外科。。。。
それぞれの分野での専門的知識をどんどん深めていくことが求められる世界です。
でも、総合病院で働く臨床心理士は、その逆の文脈(幅広い対応能力)も同時に求められます
難しさを感じている人もいるかもしれません。
 
全ては、自分の限界を知ることから
自分の限界を知るのは、苦しいときもあります。
でも、だからこそ、何を追加したらよいのか、どうしていけばいいのか、新しいあなたが、また始まるのです。
できることが、これから、どんどん増えていきます
 
限界は、はじまり
いや、はじまりにしたいな、と。
そう思います。
もし共感していただけたら、このはじまりにご一緒しませんか。
そうできたら、とてもうれしいです。