こんばんは!

はしもとまゆみです照れ

 

 

 

 

先日、何かのCM映像で

不覚にも、大泣きしてしまいましたえーん

 

 

 

 

ドラマ仕立てのCMでした。

 

 

 

主人公の女性は

子育て中で、フルタイムのお仕事もしているワーママ

 

 

 

一日過ごす中で

彼女を呼んでいる声をカウントしているのです。

 

 

 

そして、最後に

その数が、必要とされている数ですよ。

 

 

 

だから、一人の体ではないから大事にしましょう。

 

 

 

そんな感じでした。

(保険会社のCMだったかもしれません)

 

 

 

お家では、「ママ」

保育所では、「○○ちゃんのママ」

職場では、「○○さん」

・・・・・ほかにもあるでしょう。

 

 

 

ここで

急に思い出されたこと

 

 

 

子供たちが

ずっとずっと小さかったとき

 

 

何度も何度も

「ママ~」と呼んでいた姿を

思い出しました。

 

 

 

ベビー用の室内柵に、

顔をへばり付けて

その隙間から手をのばしている姿

 

 

 

トイレやお風呂に入っているときに

扉の向こうで、必死に呼んでいる声

 

 

 

トイレの扉の下の隙間から

見えているイモムシさんみたいな小さな指3本

 

 

 

保育園にお迎えに行ったときに

友達にぶつかりながらも

必死に荷物を持って入口に走ってくる姿

 

 

 

遊具の一番上で

大きく手を振っている姿

 

 

 

必死に縄跳びしながら

見て見て~と呼んで

はあはあと息切れしている姿

 

 

 

初めての満点テストのプリントを

嬉しそうな顔で後ろに隠しながら

いいもん見せたろか?と言っている顔

 

 

 

何を言うにも、

枕詞のように

「ママ」をつけて

呼んでいたように思います。

 

 

 

その頃、私は

保育園のお迎えの半分以上を・・・

子供たちの食事などお世話を・・・

ほぼ母に任せて

 

 

 

仕事のほうを優先気味に過ごしていました。

 

 

 

任されることは、頼まれることは

できる限り、やっていました。

 

 

 

頼まれごとは、試されごと

 

 

 

そんな言葉を頭に浮かべながら・・・

 

 

 

 

でも、お家では

子供たちが、私を頼ろうとしていた時間もあったのです

 

 

 

お家に帰っても

十分、ゆっくり話を聞く時間も確保できず

 

 

 

 

明日のため、

明日の朝のため

 

 

 

とにかく、はやく、食事をとり

 

 

とにかく、はやく、お風呂に入り

 

 

とにかく、はやく、寝かせること

 

 

 

ホントそればかりでした。

 

 

 

 

 

このころの私は・・・

 

 

子供たちのことを

 

 

日々できることが増えていっただろう

その時期を

 

 

 

しっかり、見ていたのだろうか

 

 

 

 

 

日々の忙しさの中

 

 

忙しさを理由に・・・

 

 

小さな小さな成長に気づかないで

 

 

過ごしてしまっていたのではないだろうか

 

 

 

 

もしかしたら、

「ママ」と呼ぼうとして、そばに居なくて

グッと飲み込んだ「ママ」という言葉

 

 

 

子供たちは、どれだけ飲み込んできたのだろうか

 

 

 

「罪悪感」と共に

涙がずっとずっと流れていました。

 

 

 

そして、

たくさん泣いて、

子供たちの小さかった頃の写真を

一晩中ずっと見て過ごしました。

 

 

 

 

そこに一緒に写っている私へ

「一日、一日が、必死ですよね。

子供たちの寝顔に、

いつもせかしてごめんねと声かけてましたね。

お話は後でね!と言ったまま

寝てしまった子供たちに・・・

 

大丈夫ですよ!

子供たちは元気に成長していますよラブラブ

 

 

 

 

 

 

子育て(家庭)仕事

 

 

 

どちらも

頼られていること

 

 

 

どちらも大事

 

 

 

 

でも

バランスも大事

 

 

 

 

子育て(家庭)と仕事の両立

 

 

 

 

上手くいかないとき

 

 

 

 

実は、

パートナーシップに問題があるかもしれません!

 

 

 

 

 

パートナーシップがうまく働いていれば

 

 

 

バランスよく、柔軟に対応できるからです。

 

 

 

 

 

一人でうまくいかなくても

二人ならうまくいくかもしれない

 

 

 

一人なら目的を見落とすかもしれないけれど

二人なら目的もぶれずに進んで行けるかもしれない

 

 

 

 

もし、うまくいかないな~と感じたら

それ(パートナーシップ)に向き合ってみてください照れ