【ボタンスタディ】マニアなボタンの世界② | ヴィンテージボタンのおしゃべり

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個性的でかわいらしい、こだわりのアンティーク&ヴィンテージボタンたち。通販サイト、Uncutdiamondのブログです。
ありそうだけどどこにもない、そんなボタンの魅力を思いつくままに。。。

大型連休、皆様いかがお過ごしでしょうかー?

 

今年(だけ)はインドア派代表として、ボタンスタディをお届けしますぺこり

 

Today's topic:) 今日はこれ!

以前もこのテーマで記事を書いたことがあるのですが、

⇒ 【ボタンスタディ】マニアな世界とボタンの本

 

前回に引き続き、本日はまたまた、いくつかピクチャーボタンについて掘り下げていきたいと思います。

 

よく見ると、今回のボタンたちは何だか人物の顔が多い気がしますねー

そう、この人物たちも、それぞれにモデルがいるようです。

 

まずはこちら。なんだかピエロのような・・・?

そうです、こちらはオペラの世界より。

19世紀半ばに発表されたヴェルディのオペラ 『リゴレット(Rigoletto)』 から、マントヴァ公爵に仕える

道化師リゴレットがモデルと言われています。

オペラをモデルにしたピクチャーボタン、人気がありますペコリ

 

 

続きまして。

 

高貴な女性です。

こちらはシェイクスピアの戯曲 「アントニーとクレオパトラ」 より。

クレオパトラが毒蛇で自殺を図る最後のシーンです・・・実は。

悲しいシーンですが、絵柄は繊細でものすごくきれいです。

 

続いてはこちら。 一見すると1人の老人が描かれているボタン、何がモチーフなのでしょうか??

2つ説があって、

1つはフランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌによる寓話 「The peasant of the danube(ドナウ川の農民)」 

もう1つは アメリカの小説家ワシントン・アーヴィングによる短編小説「リップ・ヴァン・ウィンクル」

いずれかをモデルにしているとされています。

 

うーん、、、深いですね。

 

 

 

さて次は、実在した歴史上の人物たち。

どうやら女性のようです。そしてどことなく高貴な雰囲気が漂います。

 

それもそのはず、この2人の女性は女王様キラキラ王冠

左の女性が16世紀のスコットランド女王、メアリースチュアート(Mary Stuart)、

そして右の女性は14~15世紀のフランス王妃、イザボー・ド・バヴィエール(Isabeau of Bavaria)を

モデルにしているとされています。

 

2人とも波乱万丈な人生を歩んだ女王ですが、何となく小さなボタンからもその雰囲気が伝わってきますむっ

 

 

続いては、神々の世界より。

よーく見ると羽がはえています。

こちらのモチーフは、大天使ガブリエル。 

どことなく人間らしい出で立ちですが、装飾的な縁取りが神々しい雰囲気です。

 

最後はどさっとクローバー 

ミステリアスな雰囲気が漂うこちらの人物たちは、前回に引き続き神話の世界から。

 

さらにピックアップ↓

4人の人物がいるように見えますが、実際には3名。

一番右のボタンはギリシア神話の英雄、トロイアの王子ヘクトール、

右から2つ目のボタンのモデルはギリシア神話の女神アテナ(ローマ名ミネルヴァ)、

左の2つは商業、情報の神とされるギリシア神話のヘルメス(ローマ神話ではマーキュリー)です。

 

2種類のヘルメス、何となく特徴や雰囲気は似ているものの、まるで別人のようにも見えるから不思議です。

このあたりも神話ならでは、作り手がある程度自由に創造しながら神の姿を描いたのでしょうか雪の結晶

 

 

さて残りの3つのボタンです。

左はギリシア神話のアイアース(ローマ神話ではアヤックス)。テラモーン王の息子でトロイヤ戦争の英雄。

真ん中の女性はギリシア神話でゼウスとテミスの娘とされる正義の女神アストライアー(Astraea )、

そして右は北欧神話の雷神、トール(Thor)がモデルです。

 

神話をモチーフにしたピクチャーボタンもありとあらゆる種類があります花

 

 

他にもまたこんなモチーフがあるのか~というものが見つかったらまとめてシェアできればと思いますきゃ

 

ということで、本日はここまでハート

お読みいただきありがとうございましたm__m

 

よいGWを!