先輩方に見てもらうのは恥ずかしさとの戦いになる。 | 将のひとりごと。

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独り言や独り事…。

今、この瞬間を忘れないように、日々記録しています。

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まさにタイトルのまんまな気持ちです。

わずか30分くらいですが、普段は世を忍びまくってる私が本来の自分に戻る瞬間です。

いよいよ本日はライブでございます。

音楽的にStuzとは真逆な方向のような気がするので違和感がとてもあります。

1年半ドラムを叩き続けて、色々と気づかされるところが多かった気がします。

私は小田和正さんが好きです。30秒くらいのテレビCMで泣けたのは人生で小田さんだけです。

自分にもこれくらいの感動というか衝撃を与えられるような音楽をやりたい。そんなことを目標にやってきました。

そしてバンド活動を続けて、パートが変わりに変わってドラムにたどり着きました。

ドラムを叩くようになってからは、ひたすら視野が広くなり心も広くなった気がします。

1番の変化は客観視出来るようになったことかもしれません。

ドラムを叩くようになる前の私はバンドの中心にいて作曲から編曲までやるポジションでした。

今思えば独りよがりだったのかなーとも思うけど、他人の意見をあまり素直に受け入れられなかった。

私はカリスマにはなれない。それを目指してたわけではないけど、そう思うまでに割と長い時間を使ってしまったわけです。

1から自分のバンドを作る。それだと今までの繰り返しになるのかもしれない。そう思ったので、既存のバンドに加入する道を選びました。

後から入ることにより、そのバンドの既存曲覚えるところから始めたんだけど、それが客観視に繋がったのかもしれない。

もっとこうした方が良いかもしれない。とかいろんな事を思い、考えるようになりました。

いろんな楽器を渡り歩いたおかげで、ほとんどの楽器のことが何となく分かるようになったので細々と口を出すようになりました。

既存曲もコーラス周りや練習方法など指摘して考えて、形にすることが出来てきたような気がします。

そろそろ覚悟を決めて、聴いてもらってもいい段階なのかもしれません。

小田さんの音楽とは、かけ離れてるところにいるのかもしれないけど、現時点での自分を表現出来る環境は整ったような気がします。

いやー、それでも緊張はする。

まぁこの瞬間くらいは頑張るしかないわな。