1月5日金曜日、宇治市伊勢田駅前の千原眼科へ歩いて行こうと思った。

膝の調子が悪くて20分以上かかりそうだ。

自転車の方が楽ではあるが、小雨降る日に、自転車で千原眼科から帰ろうとしたら、約10メートル所離れたところで転倒して頭を何針か縫ってもらったことがある。

天気はいいが、歩く方が安全か。
 

 スマホで「千原眼科 年末年始」で検索すると「千原眼科医院」というタイトルのサイトでは「もうすぐ営業」と出てきた。

「富野荘駅前 千原眼科」というサイトは「年末年始休診のお知らせ」が出ていて、「⒓月29日(金)から1月5日(金)まで休診です。」となっている。

伊勢田駅前の千原眼科は5日は診察があるのだろうか。

念のため電話すると録音した音声が、「⒓月29日(金)から1月5日(金)まで休診です。」と言う。

 

無理して歩いて行かなくてよかった。

 

パソコンで千原眼科医院のオフィシャルサイトらしきものhttps://www.chihara-ganka.or.jp/をのぞくと、年末年始の診察日については何も書かれていないようだ。

「お知らせ」の「休診情報」は「2023年11月29日 ⒓月2日(土)午前・午後診 千原院長は休診となります。」が最後だった。

 

なぜ富野荘駅前千原眼科のように年末年始の休診を分かりやすく表示できないのだろうか。

9時過ぎになるとスマホの「千原眼科医院」のサイトでは「営業中」になっている。

 

嘘つき。
 

教訓:ついインターネットで調べてすましてしまいがちだが、

   電話で確かめた方がよいときもある。