ヒッチハイクで大西洋へ | 親父ライターvingt-septの息子三人子育て七転八倒

親父ライターvingt-septの息子三人子育て七転八倒

中学校教諭3年目の長男は、相変わらず忙しい毎日。
東京の大学に通う次男は、大学院生になりました。
美大入学を目指して浪人中の三男は、内職が忙しくて我が道を驀進中。
毎日何かが起きる!
vingt-sept家の未来はどうなっちゃうの?

ナミビアで
ウィントフックからスワコプムントまで
乗せてくれた人だったかな?

確か、そう
長距離トラックのお兄ちゃん

 

何をどこまで運んでいるの?は

ヒッチをした時の

質問あるあるだったのだけれど、

何を運んでいたかは覚えていない


何ジャーキーか分からない

肉のかたまりを
ナイフでむしって食べながら、

いろいろ話しかけてきてくれる
おしゃべり好きの楽しいお兄ちゃんでした


イメージはトランザム7000の
バート・レイノルズの親友のドライバー

名前何だっけ?と思って調べると
ジェリー・リードという
有名なミュージシャンだったんですね


左手にジャーキー、右手にナイフなので、

車のハンドルはひざで固定して、


猛スピードを出しているので、
事故らないか気が気でなくて…


ナミビアは砂漠で有名だけど、
スワコプムントは

海と砂漠がきれいな街でした


ウィントフックも、

とてもきれいな街で

 

ボツワナから夜に入ったのですが、

道路の照明がとても美しかったのを

今でも覚えています


でも、もう再び訪れることはないのかなぁ



今日は桑田さんを聴きながら
仕事をしているのですが、

何故かスワコプムントで
大西洋の海を見た時のことを思い出しました

 


桑田佳祐 – 風の詩を聴かせて

 

 

ところで、

この人がトランザム7000の
テーマ曲を歌っていたんだ!


知らなかった!

 

 

Jerry Reed - East Bound And Down