三男の高校野球。
春の大会4回戦を明後日に控え、
今日は
ケースバッティング中心の練習だったそう。
部員数が少ないため、
1年生が守備に就くことになりました。
三男はファーストに入ったそうですが、
中学時代、練習といえば、
ほとんど
投げるか、打つか、走るかのみ。
試合で時々、センターの守備に入ることがあったので、
外野の守備練習に参加することはありましたが、
ゴロは両足の間ではなく、外側で捕る癖がついているよう。
基本的なノックをほとんど受けてこなかったツケが回り、
慣れていないポジションで、
しかも、さらにまだ慣れない硬球のバウンド。
何度もエラーをしてしまったのだとか。
前に突っ込んだり、横に飛んだ打球はさばけるのですが、
一番簡単なはずの真正面の打球だと上手く捕ることができず。
足が止まってしまっているのでしょう。
「徐々に慣れて、しっかり捕れるようになるよ」
と励ましても、
よっぽどミスをしたのか、
「どうしよう、どうしよう」
の一点張り。
チーム事情から、3年生引退後は
ファーストに入ることも考えられるだけに、
ピッチングがどうこうの前に
ゴロを捕る練習を、
もっとしなくてはいけなさそうですね。