(読書感想文)パラケルススの薔薇/ボルヘス著 | PARISから遠く離れていても…

PARISから遠く離れていても…

わが心の故郷であるパリを廻って触発される数々の思い。
文学、美術、映画などの芸術や、最近では哲学についてのエッセイなども。
時々はタイル絵付けの仕事の様子についても記していきます。

この本表紙、迫力満点だと思いませんか!!

それになんと箱入り(右側)

 

 

 

 

裏表紙にある解説をどうぞ~

 

 

 

近頃の本は文庫に限らずハードカバーでも

漫画チックな軽い感じのものばかりが溢れてる

 

 

村上春樹の本もこのあたりからかな

(一人称単数のほうです)

ええっ?と思ったね

 

 

それはおいといて……

 

本はただ読めればいいってもんじゃない

肌触りを確かめつつ

パラパラと捲っては

前や後ろへ行きつ戻りつ

ときには相手と会話し

何を言おうとしてるのか

探りながら

その匂いや息づかいまで

すべてを味わい尽くす

 

そんなことDIGITALでは無理

VIRTUALでも無理

 

やはり本は紙だと思う

 

 

 

赤薔薇私の読書感想文はこちらのnoteのほうからどうぞ!!

下差し

『パラケルススの薔薇』青+薔薇色が主調の

ボルヘスの恐るべき幻想短篇小説集

by  MAGUDARA

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赤薔薇

 

 

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