初めて?オペラを聴きに行きました。
きっかけは、先日の遠藤郁子さんの演奏会でもらったパンフです。
「オペラ初期の記念碑的作品」
「オペラ史上最高傑作の一つであり最大の問題作」
「西洋音楽史上最大の天才モンテベルディの最晩年の作品」
これになんだかとても興味が沸いてしまい、他の予定をずらして行ってしまいました。
人が出てくるのは食わず嫌いだったので、どう感じるのか自分でもちょっと不安なままの参加です。。。
一橋大学兼松講堂ホール・オペラ モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」
指揮・リュートチェンバロ:渡邊順生
初めて一橋大学の兼松講堂に来ましたが、石造りで歴史があって雰囲気のある建物です。
また、広い敷地の中に古い建物とイチョウとかの木々がキレイに紅葉していて、秋らしさ満点です。
今年度のサントリー音楽賞を受賞された渡邊さんのチェンバロも目的の一つだったのですが、オペラはやっぱり人物に集中しちゃいますね。。。
ストーリーはここでは書きませんが(他が詳しいですから)、まるで昼ドラのようなドロドロの愛憎ドラマ。
でも、皇帝ネロとポッペアの歌がきれいなせいか、そんな風にはぜんぜん感じません。。。
あとプロローグに「幸運」「美徳」より「愛」の影響力が強いって一幕があるせいかもしれません。
また、席の脇の辺りからもキャストが登場したりして、なんだか身近に感じる進行です。
やっぱり声は最高の楽器というだけあって、個人的にあんまりドラマや映画でもないんだけど、感情移入して見れちゃいました。
あんまり分からないけど、きっとそれだけ上手かったんだろうなと。
自分も仕事用にボイストレーニングしていますが、なかなか上手くならないので、余計そんな風に見てしまいました。
かなりお手頃な価格でしたが、十分満足の内容でした。
ただ、ちょっと会場が寒かったかな。。。? カイロがとても役に立ちました。。。
