ちょっと別のお店ですばらしい体験をしたのでご報告。
D.R.Cのリシュブールとアンリ ジャイエのヴォーヌ ロマネ クロ パラントゥーを頂きました。
次にアンリ ジャイエのヴォーヌ ロマネ クロ パラントゥー 2000。
色あいは、濾過しないらしいのでもっと濃いかと思っていたら、先のリシュブールと変わりなかったように感じます。透明感のある輝きのあるルビー。
香りは、やや強めのベリー系の甘さです。これが最初から最後まで続きます。
味わいは、ベリー系のジャムのようなこってりした甘さを感じた後、リシュブールと比べやや粗いタンニンと酸を感じます。力強さを感じさせる味わいです。
これがジャイエのスタイルなのかな?この甘みはこれ以降の作り手さんで再現しているように感じましたが、きっとそういう流れの元になったのかななんて思いました。
余韻と凝縮感、複雑性は、先のリシュブールと同様に思ったほどでも。まあ11年の年月とコンディションかなといった感じ。
飲んだ後の残香も同様に確認し、深みのある焦げた木の香りで心地よいです。リシュブールの爽やかな木の香りとちがって個性がはっきりしてるなと。
これもお店の人に聞いてみると、樹齢200年で平地の木で出来た樽だからみたいです。きっと、やや強めのタンニンはこの樽からきているんだろうなと感じさせます。
さすがに値段からして冷静に飲めるものではありませんが、それでも自然の力強さを感じさせるワインでした。


