今年は中止だが、アルザスクリスマスマーケットの小ネタ | フランス, アルザスワイン365日記

フランス, アルザスワイン365日記

フランス、アルザス在住言語学博士
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#フランス #アルザス 今年は開催されなかった#クリスマスマーケット の出店で見つけた#クリスマスデコレーション 2018年








さて…今日はクリスマスマーケットの小ネタを少し。クリスマスマーケットの出店者は誰なのか…。これには実は色んなパターンがあるのだ。そして、通常のお店とは違い、たった1ヶ月のクリスマスマーケット出店中で、どれだけ彼らの「素性」について観光客の方々、もしくは地元の人でも知る機会があるのだろうかと思う事がある。

❶別にお店を持っており、この時期だけプラスアルファで販売している出店者

❷移動遊園地や移動式、季節限定イベントを転々としている旅鴉的な出店者

❸通常は全く別の仕事をしていて、アルザスにも住んでいないケースもあり、この時期だけ出店して別の顔を持つ出店者

など、色んな方がいるのだ。中には教師をしている方、音楽家をしている方、なんて言う方もいる。

そして、全ての出店者がアルザス出身と言うことでもない。もちろん、これに毎年クリスマスマーケットで仕事をする学生とか、季節仕事として働く人もいる。

現に私が働いていた2軒のオーナーは、通常は別の仕事をしていた。二人共アルザス人なのだが、現在は他国に住んでいる。

私にとってはこの時期にしか会えない多くの人たちがいて、そう言う方々に会えない事がすごく残念だ。毎年そこで会えていたのに、こんな風に会えなくなるのは悲しい。

私はなんだかんだとストラスブールのクリスマスマーケットにはある1年を除いて20年通っており、その内5年間(5回)ほどクリスマスマーケットが好き過ぎて、クリスマスマーケット内で働いていた。そのお陰もあって知っている事が結構多い…かも…しれない。それ以外のクリスマスマーケットネタとしては(ストラスブールだけかもしれないが)

①小屋の出店場所は決まっていて、毎年同じ場所に出店する

②その出店者が「閉店(引退?)」した際に新しい出店者がそこに入る。

③偶に出店場所などの変更により、自分の場所を失うケース、移動させられるケース、新しく出店ができるケースがある。

④出店物の規定は厳しく、いくら自分がそこに出店しているからと言って、出店物の大きな変更は通常不可能。

なんて言う規定もある。だから中にはこの時期だけしか買えないものや食べられないものも結構多いのだ。

私が好きなスイーツ系やクレープなんかも、この時期だけの楽しみだった。だからそれがないことは本当に悲しいのだ。