フランス アルザスより
本来ブログの名前のアルザスワイン365日日記だった
けれど最近はちょっと他の話を多く書いてしまい、その話題が多くの方が注目することであったため…お陰様で多くのアクセス数を頂いた。
そこから考えれば、アルザスワインなんてかなりコアでマニアックな話題かもしれない。
だからこの先はマニアックな方だけが覗きにくるような、そんなブログになってしまうかもしれない。
けれど夏が終わって、私の生活も現実に戻り、秋からはこれから本題に戻ろうと思う。
さて
この夏はあまり遠くへの外出もできない為、アルザスワイナリー巡りをして、色々調べて新たに見えて来たものがある。
調べることが面白く、そして辿り着いたのはアルザスの自然派ワインだ。
数的にも限られているので、ほぼ全てのアルザス自然派ワイナリーを巡れるのではないかと思っている。
ただし、個人的には自然派に拘らず、ビオワイン ビオディナミ なども含め、美味しいワイン生産者、素敵なワイン生産者探しをしたいと思っている。
色々なワイナリーを巡り、そしてぶどう畑も巡って分かったことが多い。
そして、そんな中で出会った大好きなワインのワイン畑はこんな野生な畑。こんな畑で?と思う方もいるかもしれない。けれど、自然派ワインとは、ワインの生産だけではなく、自然に任せてぶどうの収穫をする、それも自然派の定義の一つではないか。
人間は何もしないではいられない性。何もしないというのは実は難しいことがある。
自然に寄り添い、自然の恩恵を得て、生きている。自然に逆らって化学物質や肥料などを与えるのではなく、自然に任せて収穫できるぶどうを使って作るワイン。
そんなワインは本当に珍しい、すばらしいワインが出来上がる。きっと私はここに辿り着くまでにどれだけのワイナリーを巡り、このワイナリーに辿り着いた後にもいくつのワイナリーを巡ったのだろう。
そして、本当にここがその探し求めていたワイナリーなのか、巡りに巡って、そしてやっぱりここが一番だなと思うワイナリーに辿りついたとも言える。
自然派の中にはビオじゃない(認定がまだされていない)ワイナリー、そしてビオデイナミではないけど、それに近い生産など…人それぞれの思いがある。
とにかく良い畑で良いぶどうを育てようと言う思いの人達は美味しいワインを作る。自然派が流行っているが日本では自然派=ビオ、ビオデイナミ製法の畑で採れたぶどうで生産されたワインも自然派というカテゴリーとして認識されることもある。けれど、自然派ワインとはワイン生産方法、つまりその畑も大事だが、生産方法も大事だ。
ワイナリーに訪れると、まるでアルザス博物館のような、そんな別世界に連れて行ってくれるワイナリーもある。
亜硫酸の量だけに拘る必要はないと思っている。100%無添加のワインはまだまだ安定しないワインもあるし、自然派だからそれで良いと言うことでもない。
私が好きなワイナリーさんたちは
●ビオデイナミ、でも自然派ではない
●ビオデイナミで今後自然派に移行中
●ビオだけど、どこよりも自然派
●完全自然派ワイン
など色々ある。
そんな中でも
私が人生初のワイナリー巡りで訪れ毎年お伺いするワイナリー
で正統派アルザスワイン、中身は高級、畑もビオデイナミでしっかりしたおいしいぶどうを生産している。
けれど現在日本には入っていないワイナリー。
全てが世に出ている自然派ワイン生産者ではない。それは私の括りはあくまでアルザスワインであって、そこから美味しいワインであれば良いのだ。
これだけアルザスワイン括りでいるのも結構コアだと思う。(コア過ぎる…)
自然派しか知らないと、アルザスワインの傾向もわからないし、自然派ワインは王道アルザスワインではない事も多く、今それが大きな問題でもある(多くのアルザス自然派ワインがアルザスワイン表記できないケースがある)
そう言う事も乗り越えて、アルザス個人ワイナリーがもっと世に広がって欲しいと思っている。
自然派ワイン
ビオデイナミ




















