【神の雫に登場したワイン】アルザスワイナリー巡りRoland Schmitt | フランス, アルザスワイン365日記

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フランス、アルザス在住言語学博士
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フランス アルザス ワイナリー巡り

 
今年の夏のワイナリー訪問記
 
今回はあの「神の雫」にも登場したワイナリー
 
Roland Shmittさんへ行ってきた
こちらのワイナリーがある村は
Bergbietenは人口約700人ほどの小さな村。アルザスワイン街道沿いにある村だが、実はワイナリーはここ一軒しかないそうだ。
 
 
こちらがワイナリー
ビオワイン生産で、ビオデイナミに移行中だそうだ。ワイン生産は今の代で3代目。お父様の代の時、お父様が亡くなってからは元ナポリタンのお母様が引き継いだそう。ナポリ生まれの、アルザス育ちでアルザスワインを生産していたそうだ。今は息子さんが引き継いだいる。対応してくれたのは下のお嬢さん。数年前からお仕事をし始めたそうだ。

 

 
ワイナリー内ではちゃんと神の雫の漫画の一部が壁にかけられていた
 

 
ピノブラン 2019
スッキリ爽やか
 
 
Argentoratumは 昔のストラスブールの名称。このワインはストラスブール近郊の村のワイナリーが集まって、バラン県のアルザスワインプロモーションを展開しているのだが、その団体の各ワイナリーが作っているアッサンブラージュのワイン。皆同じラベルで、片方の塔しかないこのロゴがストラスブール大聖堂を表している。
一応の基準が決まっており、50%リースリング30%ピノグリ以上、ここは リースリングとピノグリのみだ。
 
こちらが初自然派ワイン
Plan N 自然派らしい味がするが、ここのワイナリーの澄んだ他の繊細なワインの方が美味しいかなと思った。
リューデイThalbergのリースリング
Grand cruではないが未来のPremierCru 

 

こちらがGrand Cru Altenberg de Bergbieten 
Grand cru なので確かに繊細な味で美味しいのだが、リューデイとの差がそこまであるとも思えない、それくらいリューデイも美味しかった。
 
 
 
実はこれが「神の雫」に登場したワイン。日本は今もこの漫画に登場したラベルを使っているが、実際ワイナリーでは既に新しいチケット使用している。
 
 
これが日本のラベル
 
 
ピノグリ Grand Cru
ピノグリはクラシックなピノグリが特別なリューデイではない為その差がかなり分かる作りだったが、逆にリューデイの大切さがよく分かった。
 
2種のピノ・ノワール
左がクラシック右がPlan B バリックと言われる木樽で熟成されたもの
クラシックの方が香りがフルーテイで口に含むと辛口仕上げで、木樽のものはその逆という感じ。
 
こちらが409
ミュスカの甘口系特別な年号の時に生産されるので、毎回異なる品種だそうだ。
 
同じタイプのワインで漫画に登場したのは400のゲヴェルツトラミネール  
 
そして今回私が好きだったのはこちら
ピノグリ L‘inpatient 忍耐強くと言うような意味があるが
実はこれヴァンダンジュタルディヴ  と同じ遅積みワイン。ただ瓶詰めして販売するのに、2年は寝かせないといけないので、まだヴァンダンジュタルディヴ  ではなくなってしまうので、ヴァンダンジュタルディヴ  と名乗るには暫く待たなければいけない、だから忍耐強く待つと言う意味なんだそうだ
 
 
 
 
品種は違うがゲヴェルツトラミネール  グランクリュ のヴァンダンジュタルディヴ  
 
お値段的にはお味を考えてもピノグリ の方がお得だと思ってしまった
 
 
 
ローランシュミットは日本でも買えるのでぜひ