ストラスブール、映画先行上映会 「シベル」(sibel) | フランス, アルザスワイン365日記

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フランス、アルザス在住言語学博士
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フランス、アルザス。


ストラスブールにて映画先行上映会へ。





時間が合えば行っているのだが、私の趣味の一つ


今回はこちら


 #sibel

guillaumegiovanetti caglazencirci 監督作品。





彼らは共同制作で、日本 を題材にした


「nine」

「ningen」


と言う映画も2本撮っている、日本びいきの監督。





映画自体はトルコ語だが、さらに実際に存在する、口笛で会話をするトルコの村で撮影。映画自体はフィクションだが、実際にそう言う村があって、その村で撮影したらしい。




日本好きな監督とご一緒に、日本ぽい写真を撮ってもらった。




フランス公開は3月6日公開。



最近は忙しくて、観ている映画の数は激変中だが、実は映画コラムなんかも密かに書いていたくらい、映画 をよく観ている方らしく、周囲の、「映画オタク」を自称する方々と同レベルくらいでは映画に詳しい(らしい)が、それはただ、ハリウッド映画などを観ないで、こう言うインデペンデント系、アート系映画 をよく観ているからかも、しれない。




先行上映会では、監督の質疑応答で撮影裏話が聞けるのが楽しくて、行ける限り行っている。


口笛の言葉なんて、こんな言語存在するなんて、この言語が世界共通言語として成り立つなら、面白いのに。