旅はいいねぇ。リリンの生みだした文化の極みだよ。 | ハヤブサ通信〜テニスを通じて〜

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はやのテニス界への考え方や、情報満載??

日本テニス界を変えたい一心で修行の旅にでます。

フランス、スペイン、ベルギー、スイス、フロリダ、オーストラリア。

日本テニスとワールドテニスを近づける為に!!
尽力しますっっっ!


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ハーイみなさんこんにちは

お久しブリーフ状態ですみませんっあせるあせる

少しずつ元気を取り戻して来たはやです


オーストラリア滞在も長くなって来たはやですが、だいぶ心身共に持ち直してきました


かなり出無精である私…それがメンタルに悪影響を及ぼしている事がよく分かり。。



まず外にでる

とにかく足で見に行く

考えごとするのも外で






色々と勉強になりましたよメラメラメラメラメラメラ











…というわけで!

今回は、オーストラリアにおいて超有名、

ドンッPeter Smith Tennis Academyドンッ

に訪れています!!!!

PSTAはネットで調べる限り、場所やら名前やらが色々…?

よく分からないー…と思いきや何の事はない、某大手テニスアカデミーらと同じく、名門テニスクラブの中にアカデミーがある!!状態ですひらめき電球


オーストラリア・アデレードのシティーから歩いて10分程の好立地にあり、助かりますねぇアップアップアップ






さ、今朝は9時前にアデレードへ到着DASH!
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飛行機の時間がめちゃ早く、寝坊助の私は
危険を感じ、昨夜を寝ずにスルー

若干ふらふら状態ですww




さてまだホテルにチェックイン出来ないし、勢いに任せて突撃だー!



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シティーから歩くこと僅か、程なく綺麗なコートが登場…

これは近いぞ…








あら、何とも上品なクラブハウスがキスマーク









例によってアポはない…





突破出来るのか…?











Hayato「Hello, I've heard there is a Japanese coach at this tennis academy, so…」

Reception「Tennis?? Go ahead!!」








あら…あっさり











そう、ネット情報によれば、ここには日本人のコーチが常駐し、留学生のサポートをされている模様メラメラメラメラメラメラ



…お、レッスンしとるな!!!!!!!!

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あ、普通にPeterさんがレッスンしとる…ひらめき電球



さて、日本人コーチは…






いらっしゃいましたメラメラメラメラメラメラ

大谷コーチメラメラメラメラメラメラ



大谷コーチに色々とお話を伺う事が出来ました。



このアカデミーには、多くの日本人留学生がいる事。

その多くはフルタイムというより、現地の学校に通いながらテニスをしている事。

そのため練習時間は短くなりがちだが、それでも他の子に負けない勝ち上がりをする子達がたくさんいて、そのためにレッスンの密度、基本を徹底されている事。




ふぅ~む…現地の子を含め、午後4時半からのレッスンにはたくさんの練習生アップ

チビちゃんからプロ予備軍までよりどりみどりひらめき電球

活気がありますな







さてレッスンですが。


ピーターさんは基本的にプライベートレッスンを行っているようです。

他たくさんコーチがいて、グループレッスンやらプライベートレッスンやらを日々積み重ね。。




…さて私が興味しんしん、チビちゃん達のレッスンは…?










レッドボール等々あるにはありますが、使っていませんねぇ…

特にコートを割る事もなく、球出しドリル中心。

やはりHot shotに関しては、オーストラリアテニス協会公認・主導とはいえまだまだ普及しきれているわけではないのでしょうかね。。






しかし、Peterさんのレッスン。

プライベートでチビちゃんのレッスンをしていますが、ラリー・ラリー・ラリー。

特にコートを割る事もしていませんが、とにかく子どもは楽しそう

ポイント取ったら大喜びビックリマーク




ふむふむなるほど。。












さてさて、最近ちょくちょく試合をみたり、プロ予備軍のテニスを見る事が出てきていますが、また考える事が増えました。




それは「ある程度の選手はそれこそ星の数ほどいる」という事。


例えばJOP何位です、ATPポイント取れました、などなど…


もちろん、悪い事ではないのですよ!!



ただ、そこから「一流」になる選手は何が違うのですかね?



これはまた、考える事の一つになりました。






そしてもう一つ。

「信念を貫くこと」「柔軟であること」

をどうバランスをとっていくのか。

全ては「バランス」が大切であると切に感じています。




テニス界の風潮で一つ思うのは、「プロとして世界で通用しなくても、コーチの道がある」が私は嫌いであるということ。

「選手」と「コーチング」は全く違います。

しかし、世界で戦った事があるという経験を伝えるのは元選手しか出来ない事でもあります。





だからこそ「バランス」なのです。「コーチング」を学んだ、いや研究した人と、そういった人達がタッグを組んで育てていく。




そんな形も一つかなぁと。。











さ、お得意のこんがらがりが始まっているので、この辺でww


今日は夜にATLの試合があるそうなので、みてきますー(*´∀`*)


ではまた

See you next time
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