Legend of tennis!! | ハヤブサ通信〜テニスを通じて〜

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はやのテニス界への考え方や、情報満載??

日本テニス界を変えたい一心で修行の旅にでます。

フランス、スペイン、ベルギー、スイス、フロリダ、オーストラリア。

日本テニスとワールドテニスを近づける為に!!
尽力しますっっっ!

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これは去年行ったハワイのホテルのプールですねドキドキドキドキドキドキ



こんばんは!!!!!!

第四回ですねテニステニステニス
今回からは、私の大好きな選手を筆頭に(むしろそこがメインか笑)歴代トッププレイヤーの紹介をしていきたいと思っています🌟

まず記念すべき1人目は……

Pete Sampras:ピート・サンプラスビックリマーク

本当ならば写真と共にお送りしたいのですが、肖像権等々ありまして、皆様各自でググって下さい(・∀・)

サンプラス選手は、アメリカを代表するスーパースター選手です🌟

サーブ&ボレーが主軸ですが、当時としてはビックリする程オールラウンドなプレイをし、名実共に最強と言われていました。グランドスラムタイトルは14個ビックリマークフェデラーに抜かれるまでは、歴代一位の大記録でした。

しかしそんなサンプラス…出てきた当時は人気がそこまで出ませんでした。
感情を表に出さず、ただ淡々とポイントを積み重ねてゆく。さながらサイボーグのようだとUFO
玄人好みのテニスだったわけですねメラメラ

しかし、ある試合…1995年全豪オープン準々決勝、対ジム・クーリエ選手との試合の時の事です。

その大会中に、サンプラスの恩師であるティム・ガリクソンさんが脳腫瘍により緊急入院。サンプラスは、心配でどうしようもない心を鎮め、あくまでいつもと同じように…淡々と試合を進めていきます。

試合はフルセットにもつれる接戦…ファイナルセットに入って、サンプラスに明らかな異変が起こります。







……………泣いてる。




ファイナルセット、観客から
「コーチの為に頑張れ!」
という声がかかり、抑えに抑えていたサンプラスの感情が溢れ出してしまいます。

チェンジコートの際に、遂にサンプラスはベンチで号泣💧

ネット越しに、クーリエ選手が心配し、「大丈夫かい?ピート。試合は明日にしたっていいんだよ」と声をかけます。

しかしサンプラスは首を振り……泣きながらサーブを打ち続け、その試合を勝ち切りました。

その試合で観客は、淡々と機械のようにポイントを重ねるサンプラスの人間性を垣間見ることになりました。






……おや?画面がぼやけて見えない…

……故障かな?






YouTube等々でも動画がありますので、是非見てみてくださいねっ👀



さて、私は今のらりくらりと海外行きの準備を進めています。

各テニスアカデミーにメールするも、なかなか返信が来ず…やきもきしています。

予定的には、フロリダよりもヨーロッパを主体に周る事になりそうです。

アメリカ・フロリダは、既に日本との繋がりも強く、たくさんの代理店さんが介入してらっしゃいます。

しかし、ヨーロッパはまだまだ未開のテニスアカデミーも多い。そこにビジネスチャンスを見出すべく、開拓して来ます!!

…が、まだまだフランスにおいて住む処を探しているような段階です。

もしもこのブログを読まれている方で、フランスに知り合いがいる方、フランスに住んでいる方、是非コメントいただけましたら嬉しいです。

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関係ないけど、うちの猫(=ΦωΦ)


ではまた次回!

次回「RF」