シスアクも、蘭寿とむさん、朝夏まなとさんと見て来て、今回は彩風咲奈さんでありました。
まぁ様デロリスは随分見たので、衣装、髪形、メイクすべて同じなので、なんとなくカルチャーショック。でも、さきちゃんデロリス、すぐに見慣れて、楽しいハッピーミュージカル楽しみました。
やはり、この作品は、心が優しくなって、気分がアップして、元気もらえるんです。カーテンコールで客席も立ち上がって舞台上の面々と一緒になって踊るのが、もうサイコーです。
咲ちゃんデロリスは豪快で前向き、細かいことにはこだわらない、雑なキャラの持ち主。其処がすごく爽やかで良かったです。
まぁ様デロリスは役作りが細やかで、場面ごとに繊細に対応する芝居してましたね。どちらも素敵なデロリスでした。
前回も出ていた汗かきエディの廣瀬さん。今回は、ずっと、キャラ立ちしていました。真面目で、自分に自信がなくて、でも、優しくって応援したくなる愛すべきエディになっていてすごくシンパシーを感じました。
シスターのメアリーラザールが、保坂知寿が演じていて、愛らしくってチャーミング、目で追ってしまいました。
カーティスは松村雄基さん、男ぶりがよく、ドスが効いていて、演技力光りました。
そして、修道院長の鳳蘭さん。もう80歳近いのに、声量こそないけれど、説得力ある歌声。彼女以外には修道院長は考えられない。人生を修道女としてささげ、篤い信仰心を持っているけれど、臨機応変で、時にいたずらっぽい目で神様にエクスキューズする。お茶目で愛らしく、なによりチャーミングそのもの
多幸感に満ちたミュージカル、これからもこの作品は上演され続けていくでしょう。
ミュージカルで、女優している彩風咲奈さんを見て、思ったんですけれど、最近は七海ひろきさんとか、美弥るりかさんとか、退団後に女優になるのではなく、ノンバイナリーの道を行く人が出てきました。いろんな新しいパフォーマーとしての道が出来ました。
さきちゃんも、宝塚の男役を捨てて、女優になることを目指すのでななく、個性を生かした道があるなあと思いました。
だから、この後出演作品「ざ戦国外伝」似合うだろうな、楽しみですね。