メロメロパークの背景で気づきましたが・・・・今日は七夕ですね。
中学に入ってから七夕行事とは全く無縁になったもんですっかり忘れとりました。

外に出て天の川でも・・・と思ったら、連日やませの雨で見えないしさぶい。

ただ今の時間は、雲に隠れてきっと彦星と織姫はらぶらぶ、らんでぶー中でしょう(←下品
今は光陰矢のごとく、毎日が忙しくて時が過ぎるのが早く感じるので、会うのが月一ぐらいならまぁ平気ですが、年一となると・・・・爆発しそうですね(何が?

とりあえず星に願い事。

一日を30時間にしてくれ!(σ_-)zzz...


・・・時間がもっとほしいよ~(切な的

suzu


asahi.com 経済気象台 「農業の新たな展開」


 これは社説なのかな?文章の末尾に、(隠居)と言う署名らしきものが入ってますが、そもそもこれを書いた記者は誰ですか?まさか隠居って名前の記者か作家かエッセイストでもいるんでしょうか。


 最後の一文だけは同感です。しかし、特に最初の2文がひどい。
 
 最初の一文は、無知で済むような内容です。しかし、2文目。

> しかし、同時に田んぼで仕事をする若者はあまり見かけなくなった。少子化の影響もあるだろうが、農家の若年層が、米以外の農作物に目を向けていることも無関係ではあるまい。

 少子化の影響・・・農業人口減少の原因に少子化があるとは、こんな珍説を見たのは初めてだ。いやもちろん、関係がないことはあるまい。しかし、少子化の影響は、日本に存在するあらゆる職業に影響するはずだ。農業だけに特に影響するわけではないことは明白だろう。

 この頓珍漢な見識。別に、農業がどうとかではなく、常識的な思考ができてないとしか思えない。朝日新聞恐れ入る。


 文章の真ん中あたりも、米以外の農産物を扱う農家は昔から山ほどいた、と言うことを無視して書かれたような文章で、特に批判に値するような内容でもないですね。扱うこと自体時間の無駄と言うか(笑


 まあ、農業をやったことない記者が農業のことを書くのはいいんです。それはしょうがないことです。

 けど、思い込みと不確かな見識・思考でものを書かれちゃ、その業界全体に対して迷惑です。インターネットの記事は玉石混合が当然ですが、このサイトは朝日新聞社のサイトではなくて何か違うasahi.comなのだろうか?Yafoo!みたいなものかな(笑


koume

メゾン・ルロワ/ブルゴーニュ・パストゥグラン[2003]年  ■ブルゴーニュ・パストゥグラン 2003 メゾン・ルロワ



ぶどう品種:ピノ・ノワール、ガメイ
価格:¥2,200ぐらい
飲んだ日:2005.06.24
個人的評価(10点満点):6点

これを飲んだ日前後は青森県でも今年一番というくらいの暑い日が続いており、ワインたちは大丈夫かなぁと心配していた頃で、そんな時に開けたんだが・・・・キャップシールをはがしたら液漏れしてたっ(>< コルクも全体的に赤色に染まってました。

ルロワのような強いワインなら何とか飲めるだろうと(ってもメゾンものだけど)一抹の不安と期待を交えて。見た目は紫ピンクのかかった濃いルビー色でコクがありそう、上立ち香はすっきりと爽やかで、若いブルゴーニュにあるようなプレーンに鉄のような香り。恐る恐る飲んでみると・・・微炭酸に軽い酸味の酸っぱさが(>< やっぱり劣化してしまったのかしらん。
でもコクがあってしっかりしていることは分かったので、経時変化してくれるかもしれないとしばらく放置してみたら、酸っぱさが消えて飲みやすくなってた。ほっ(^^;

一晩たったパストゥグランを飲んでみたら、まだまだ鉄分のような味がしてコクも香りも健在。二晩たったパストゥグランはやっと硬さが消え、甘みが出て飲みやすくなりました。結局、劣化してたんだが耐えてくれたんだが分からないので、またの日に飲んでみたいと思います。

他のワインたちは上述のこともあり心配なので、涼しい謎の秘密の場所に移してあげました(笑

suzu

追伸。外部からROMってらっしゃる方へ。
アメブロのシステム変更によりURLの変更をお願いします。→http://ameblo.jp/vin
以前のvin.ameblo.jpでもアクセスできますが、カウンターに反映されないようなので(ー"ー

■ レザルム・ド・ラグランジュ 2002


ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデ
価格:¥3,000ぐらい
飲んだ日:2005.07.2
個人的評価(10点満点):7点


 これ、飲むのは3回目くらいです。ボルドーの白ワインは結構好きで、パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴーとかも何回か飲んだことあるんですけど、最近高くなってしまって手が出ません(^^;
 レザルム・ド・ラグランジュは、フランスはボルドー・メドックの第3級格付けワインとして名高い「シャトー・ラグランジュ」が作る白ワインです。ちなみに、現在このシャトーを主有しているのは、あのサントリーです。
 
 ラグランジュは、ほとんど荒廃しかかっていたものが、サントリーの買収・出資によって蘇ったシャトーです。そのサントリーの惜しみない努力によって、現在は第3級格付けのワインの中でもトップクラスに位置するといわれています。
 余談ですが、例の「美味しんぼ」・・・ああ、また悪口を書こうとしている(笑)・・・の、スコッチウイスキーの回で、ある有名スコッチメーカーを日本企業が買収したというだけで問題視し、文化の破壊だとか何とかいっていたことがありましたが、日本企業が他所の国のものを買収すると言うことは絶対的に悪いことなんでしょうか?あのマンガはえらい画一的なイメージでものを語ることが多いです。もちろん、ラグランジュのように、明らかに成功した事例もあります。じゃなきゃそもそも、ODAなんかすべて否定しなくちゃいけなくなっちゃうじゃん。


 話がそれましたが、フランスの白ワインと言えば最初に思い起こされるのはやはりブルゴーニュです。モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュ、シャブリ・・・などは世界最高峰の辛口白ワインで、シャルドネと言う品種に関して世界で最も尊敬を集めている地区でしょう。
 逆にボルドーの場合、赤ワインはとても有名ですが辛口白ワインはそれほどではなく、小さなワインショップにはボルドー産の辛口白ワインを扱っていないところもあります。有名なメドックの格付けもすべて赤ワインです。


 しかしボルドーの辛口白ワインも美味しいです。ぶどうの品種はソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドが主体で、ブルゴーニュの白とはスタイルが異なりますが、すっきりしたブルゴーニュに対して、ねっとりしたふくよかタイプのボルドー白と言う感じでしょうか。ボリューム感とこくのあるボルドー白のファンも多いです。


 レザルム・ド・ラグランジュもまさに上質なボルドー・白ワインで、3000円と言う価格はお買い得でしょう。ボルドー最高の辛口と言われるパヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴーは最近1万円くらいして、庶民層には結構つらいものになっていますが、ラグランジュはまだ大丈夫です(^^)v
 
 これはほんとは、もっと熟成させたほうがよかったかな・・・と思わないでもないのですが、暑い日に冷たく冷やした辛口白はいいものです。



koume

 JAS法なんかに関しては以前書いたので、ほかの決まりについてチョイネタを。


 ■ 農作業に関する労災について


 労災保険ってものがあります。勤労中に起こった事故に対して保険金が降りるもので、労働者に関しては万一のためにほとんど必須の仕組みですね。
 これ、農業にもあります。農作業に対して、事故があった場合保険の対象になります。


 さて、この農業関係の労災に関して、何がおかしいかと言うとですね。「農作業」と言う区分がえらく狭くてほとんど冗談みたいなんですよ。


 例えば、稲刈りして米を収穫しました。収穫したものを乾燥調整して、30キロの袋に詰めて、倉庫に積みました。この、積み込み作業は「農作業」です。
 ではその米、検査を受けたあと、業者などに販売するために改めて倉庫に積みなおしました。この積み込み作業は「農作業」でしょうか?さっきの作業と、内容的にはまったく同じです。扱う品物も同一です。


 実は後者の例は、「農作業」ではありません。「販売のための作業」であって、例えばこれをやってる最中に米袋が崩れてきて怪我をしても、労災の対象外です。すごいですねー、農業の労災って。


 ほかには、軽トラで田んぼの水関係をチェックしに走り回りました。これは「農作業」です。では同じ作業を、軽トラではなく普通の乗用車でやったら?これが、農作業じゃなくなるんですよ。例えば、ワゴン車で米を配達しに行きましたと。その帰りに、ついでにと田んぼに行って、水回りのチェックをしました。その作業中に滑って転んで大怪我をしましたと。労災対象外です。仕事は、その仕事内容ではなく、乗ってる車の種類によって規定されるようです。バカみたいですね。


 ■ 農業関係の借金について


 営農資金とかいろいろいろいろ、農家には借金の道があります。まぁこの借金や、補助金などに関してはおかしい部分も山ほどあって相当語りたい部分もあるのですが今回はちょっと後に回して、単純におかしいことを書きますと、まず農業関係の借金は農業機械・施設に対してしか使えません。これはまぁ良しと。ただ、もっと細かい決まりが。
 専門性のあるものしか買えません。つまり、ほかの目的に使えるものは買えません。汎用機は、ダメです。これで決まりのせいで買えない、最高に困るものが「トラクター」です。トラクターは、車外機(オプションと言うか)を変えることで、いろいろな作業ができます。しかしね。それでも農業機械であることは明らかなのですが、なぜトラクターはダメなのか・・・それなりの規模の作業をやろうと思えば必須と思えるような機械がダメなんてねぇ。つか、汎用機は購入不可というその理屈がそもそもワケわかんないんですけど。


 まーもともと農業関係の借金は、
 1・金を貸してくれるわけではない(必ず、何かの購入費用の一部としての借金となるので、現金がもらえるわけではない)
 2・額は最大でも、購入対象の価格の50%まで(半額は絶対に負担しなくてはならない)
 3・購入するものは必ずJAを通す(定価販売&JAマージンは絶対の存在)
 4・購入対象に関して、口出しもべらぼうにしてくる(メーカー縛りはあたりまえ。仕様に関してもいちいち注文してきて、本当に欲しい物が買える事はほとんどない)
 5・仕様過程の記録など、しっかりレポートを提出しないといけない(機械なら、1年に何キロ動いてどういう仕事をどれだけしたか・・・など。サボっていたら借金取り上げ)
 
6・借金をした地域以外の場所でその機械を使うことは禁止(と言うかそもそも、借金を申し込んだ時点で、使用範囲を限定される。具体的には、石川県で借金して買った機会を持って、富山県に行って仕事をすることはできない)

・・・などなどの様々かつ馬鹿馬鹿しい縛りのせいで、まったく使えない制度です。書いててほんとに笑えてきたぞ(^^;


 ちなみに上記2,3と4を加えると、おかしなことが見えてきます。
 例えば定価にJAマージンをプラスして300万の機械を買う場合。


 借金制度を利用して購入する場合・・・負担はおよそ150万。+借金150万(利子は低利ではある)
 借金しない場合・・・JAを通さず、しかもメーカー直取引で定価販売などありえないので、半値八掛けで買えたとして負担120万円、残債なし・・・あれ?


 ■ 農薬の表示について


 農薬には、農薬規正法に基づいて、その使用方法や回数など事細かな表示があります。
 この表示の中に、どうにもわけ分からないものが一点。


 「使用後の容器は洗浄して、適切な方法で処理すること」


 必ず書いてあります。さて、「適切な方法」って何でしょうか?
 しばらく前までは、燃やしていたんです。でもここ最近、野焼きに対する風当たりが強くなってきて、これを避けようと言う気運が高まってきました。
 では、普通のゴミ処理業者・・・は、農薬の空き容器なんか引き取りません。
 どっか空き地に埋める・・・見つかったら怒られます。
 では、販売業者(JAなど)に引き取らせようとしても・・・受け付けません。


 ・・・さて、いったいどうするのが正解なのでしょうか?ちなみに、JAの担当者に質問しても、「いやそれは、適切に処理してくださいとしかいいようが・・・」などとしどろもどろな回答をしてくれます。さすがJA職員、その責任感には脱帽です。

 

 ほかにも探せばいっぱい変なことはあるんですが、それはまたいつかストレスがたまった時にでも書きます(笑


koume