「ハーフタイムショー」  勝手にベスト5 | ビンセントの音楽部屋!

【スノームーン 満月】

 

2月17日 (木) 1:57   大安、一粒万倍日。

 

満月の日は、一ヶ月を通して、

今まで起きた出来事や、

自身の行いを振り返える日です。

 

あらゆる汚れたものや、

汚れた行いを綺麗にし取り除く日です。

 

ネガティブなエネルギーの空間では、

汚れた情報がいっぱい溜まっております。

 

空きスペースを確保して、

新しいエネルギーを取り入れましょう^^

 

 

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【第56回 2022 スーパーボウルが終了】

 

日本時間 2022年 2月14日に行われた

第56回 NFLスーパーボウルのハーフタイムショー。

 

 

今回は、

初のヒップホップアクトで無事終了いたしました。

 

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【米スーパーボールとは】

 

毎年2月上旬の日曜日に開催されており、

スーパーボウル当日は、

スーパーボウルサンデーと呼ばれ、

アメリカの祝日となっており、

200以上の国と地域でテレビ中継されております。

 

スーパーボウル優勝チームは、

ホワイトハウスに招待されることが

慣例となっております。

 

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【ハーフタイムショー】

 

ハーフタイムショー自体は、

スーパーボウル創設当初から行われておりました。

 

1980年代までは、

知名度の低いカントリーミュージシャンの出演者が多く、

「ハーフタイムショーに入ると視聴率が10%近く落ちる」

という問題を抱えておりました。

 

これを改善したいNFLサイドは、

マイケル・ジャクソンさんに出演を依頼。

 

結果的に前半戦の視聴率よりも、

マイケルのハーフタイムショーの方が視聴率が高く、

大成功を収めました。

 

出演後、マイケルにギャラを提示したところ、

マイケルは 「夢を見るにはお金はかからないよ」

とギャランティーを断りました。

 

1993年のマイケル・ジャクソン出演以降は、

毎年有名歌手等による

ミニコンサートが開催されます。

 

ハーフタイムショーに出演するアーティストは、

ノーギャラ (交通費・宿泊費等の経費は支払われる)

であり、また出演することは、

 「成功の証」 となっております。

 

2013年からは、ペプシコーラが、

ハーフタイムショーの

公式スポンサーとなっております。

 

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【2021年までは、赤と黒 → 2022年は、白】

 

 

ハーフタイムショーと言えば、

過去は、毎年恒例の 「赤と黒」 の

(悪魔の闇の) デザイン色でした..........

 

しかし、2022年 今回の演出は、

打って変わって、明るく清涼感のある 「白」 が、

ステージいっぱいに広がり、

今年は良いイメージのまま、幕が下りましたー!

 

 

「白いハウス」  「白いピアノ」  「白い車」

 

 

確実に今年の演出は、

 「光」 そのものでしたー!

 

 

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【ビンが勝手に選びましたー!】

 

『歴代のハーフタイムショー  ベスト5』

 

本来、

アーティストさんや楽曲に対して、

順位をつけることは、

大変に非常識で失礼な事です..........

申し訳ございません。

 

<(__  __)>

 

あえて..........

 

「印象が深かったもの」、ベスト5 の発表です!

 

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第5位  「マドンナ」 2012

 

Madonna - 2012 Super Bowl Halftime Show

 

 

大スターになるためには、

多くの葛藤との戦いだったと思われます..........

 

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第4位  「ジャネット・ジャクソン」 2004

 

ジャネット・ジャクソン&ジャスティン・ディンバーレイク

 

Janet Jackson & Justin Timberlake

 - Superbowl Halftime Show 2004

 

 

ジャネット・ジャクソンさんの、

胸露出事件が起こりました..........

 

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第3位  「プリンス」  2007

 

Prince - Purple Rain live at Super Bowl XLI HD

 

 

♪パープル・レインが印象的でした..........

 

当日、本物の土砂降りの雨、紫色のライト、

ステージのシンボル、そしてプリンスさんと

何千人もの人々とで歌いました..........

 

「ギターソロ」 は、伝説と呼ばれました..........

 

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第2位  「マイケル・ジャクソン」 1993

 

大変申し訳ございません..........

 

著作権の事情で、YouTubeからの動画は、

貼り付けることが出来ませんでした..........

 

突然大きな画面になりましたが、

ご容赦ください。

 

 

ラストの曲は名曲

 ♪Heal the World でした..........

 

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第1位  「ダイアナ・ロス」 1996

 

Diana Ross

 - Half Time Show At Super Bowl XXX 1996

 

 

エンディングは、

「あらー お迎えが来たわー!」

と告げると、ヘリコプターに乗り込み

消えてしまいましたー!

 

 

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【代表的な歴代の出場者アーティスト】

 

第27回  1993年  マイケル・ジャクソン

第28回  1994年  クリント・ブラック、ターニャ・タッカー、

第29回  1995年  パティ・ラベル

第30回  1996年  ダイアナ・ロス

第32回  1998年  ボーイズ II メン

第33回  1999年  スティーヴィー・ワンダー、グロリア・エステファン

第34回  2000年  フィル・コリンズ

第35回  2001年  エアロスミス、ブリトニー・スピアーズ
第36回  2002年  U 2 (同時多発テロ事件の犠牲者への追悼)

第37回  2003年  スティング  (ゲスト出演)

第38回  2004年  ジャネット・ジャクソン

第39回  2005年  ポール・マッカートニー

第40回  2006年  ローリング・ストーンズ

第41回  2007年  プリンス

第42回  2008年  トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ

第43回  2009年  ブルース・スプリングスティーン

第44回  2010年  ザ・フー
第45回  2011年  ブラック・アイド・ピーズ(アッシャー、スラッシュ)

第46回  2012年  マドンナ

第47回  2013年  ビヨンセ

第48回  2014年  ブルーノ・マーズ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

第49回  2015年  ケイティ・ペリー

第50回  2016年  ビヨンセ  (ゲスト出演)

第51回  2017年  レディー・ガガ

第52回  2018年  ジャスティン・ティンバーレイク
第53回  2019年  マルーン5

第54回  2020年  ジェニファー・ロペス

第55回  2021年  ザ・ウィークエンド

第56回  2022年  メアリー・J.ブライジ

第57回  2023年  リアーナ

第58回  2024年  アッシャー

 

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次回もまた、何かの機会がございましたら

「勝手にベスト5」 を発表させていただきます。

 

あくまでも、順位を象徴するものではなく、

「印象深かった ベスト5」 を

お届けさせていただきます。

 

 

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今まで打ちのめされたことのない選手など

存在したことはない。

ただし、1流選手はあらゆる努力を払い、

速やかに立ち上がろうと努める。

並の選手は立ち上がるのが少しばかり遅い。

そして敗者はいつまでも

グラウンドに横たわったままである。

 

<ダレルKロイヤル>

元オールアメリカンフットボールの選手兼コーチ

 

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本日も、

ご来訪いただきましてありがとうございます^^

 

満月の17日前後は、晴れ間が訪れそうです。

土曜日と日曜日は、雨の予報のようです。

 

くれぐれもご自愛くださいね。

 

感謝の毎日です 今日も幸せです
奇跡の連続です 大好きです
(=@^_^=)