決戦は金曜日
この日のコロナ質量放出の前方も、非常に密度が濃かったという特徴があることがわかりました。
これは、あらかじめ渋滞していた低速太陽風が、
追突によりさらに圧縮されていたためだと考えられます。
中央でXフレアが発生しました!これはポストフレアループがしっかりしていまして、先日のX7やX9と違ってフルハローCMEが出てきそうです。CMEのスピード次第では数日後に非常に大きな磁気嵐が発生するかもしれません pic.twitter.com/RpVYOohFL9
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
X1.8の大規模フレアは、太陽の中心近くの3848黒点群で発生しました。CMEが発生していると、地球直撃コースで太陽風の乱れがやって来そうです。今後の情報に注目して下さい。SDO衛星AIA131。 https://t.co/gs6rkU15LA pic.twitter.com/rGpock3Fmh
— 宇宙天気ニュース (@swnews) October 9, 2024
さあ本番が来ますよ pic.twitter.com/LNRFqGwZrs
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
Xフレアと高速CME https://t.co/ERVQcZdMNX
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
うわ、フルハローCMEの衝撃波で加速されて地球の静止軌道にまで漏れてきている10 MeVプロトンフラックスが、まだグイグイ伸びていますね、これはどこまで行くんだ pic.twitter.com/pOZKghrs0z
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
今のコロナグラフも、彗星がいるわ、大量の太陽プロトンで吹雪のようになっているわで、メチャクチャすぎる… pic.twitter.com/Z4WkhAlKLC
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
この動画から到来時間をラフに推定してみましょう。7~8時間で30 Rs進んでいるとして平均700~800 km/s、減速なしだとして2日~2.5日で地球到達、つまり日本時間10月11日(金)の朝から夕にインパクトか、となります。実際には衝撃波が先行したり本体が減速したりするので半日くらいはずれます。 pic.twitter.com/vneizPI2ue
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
もうちょっと別な観点から。太陽プロトンがこのレベルだだと、CMEの平均スピードが1000 km/s程度のことが多いです。すると日本時間で明日木曜日の真夜中に到着し、しかも威力は抜群ということになります。初速は1000 km/sを越えているので、これくらいの可能性も十分あります。さて公式の予報はいかに pic.twitter.com/u9WmiwC7cM
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
結論。今晩ぐっすり寝ましょう #オーロラシチズン
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
アメリカの公式からは、明日と明後日の磁気嵐は「猛烈なレベル」かそれ以上だとの予報が出ました。どの時点で磁場が南を向く(=磁気嵐が発達)かは、今の技術では正確な予報は無理なのです https://t.co/rUnr5JQZ03
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
誰か、初速のままあまり減速せずに、更にもっと早めに地球に衝撃波が来る、というMHD計算になっちゃうのだけど(ほかのモデルと違うので困ったな)という予報を出しているようなグループはないだろうか。ここのところCMEが飛んでいるので背景太陽風が薄くなって、その可能性もあっても変ではないのだけど
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
もともとCIR到来のタイミングの、日本時間明日木曜日の真夜中ごろに、高速CMEはそれに追突して押し潰してくるので、地球に来たときには800 km/s以下に減速、という予報結果ですが、これは「玉突き事故」的に磁場が非常に大きくなり、磁気嵐が強まってしまうパターンでもあります。かなりマズイのでは pic.twitter.com/KVWw6E6z9g
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
玉突き事故仮説は、だいぶ昔の研究なのですが、もし明日、ものすごく強い磁場が観測された場合には、たぶんこれと似たことが、もっと大規模に起こるという… https://t.co/t85fCZZNng
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
悪いことにコロナホールまでいい位置にあり、まさに「玉突き事故」の配置そのものなので、アメリカ公式の宇宙天気予報が、今年の5月11日と同等かそれ以上の磁気嵐という予報を出すことに踏み切ったのも納得できます。ちなみに5月11日は兵庫県からもオーロラが撮影されています。さて… pic.twitter.com/q6FqkcbCTN
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
磁気嵐は大規模すぎると、大変です。約20年前の磁気嵐のとき、実際どんなことが起こっていたか、こちらのまとめ記事をご覧頂くと具体的にイメージできるでしょうか https://t.co/vevdYswim4
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
(オーロラで喜んでいる場合かどうか、という話をしないといけないレベルかもしれない)
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 9, 2024
先週末の遅い太陽風が渋滞してるところに
今回の速いCME(コロナ質量放出)が
追突して来る!!!
・・・ってことらしいです🤗
【追悼】増山江威子さん
— JUNK. (@tHgInDiMdNuOr) June 3, 2024
ルパン三世第2シリーズ
第145話・死の翼アルバトロス
未来少年コナンみたいな不二子ちゃん
やはり宮崎駿の不二子ちゃんは、ひと味違う pic.twitter.com/wt3ipcRDCK
不二子ちゃん色っぽいですね
その正体は・・・
バカボンのママだったんです🤣
1975年 元祖天才バカボン
— おがわん (@ogawamina) June 5, 2024
バカボン:山本圭子/バカボンのパパ:雨森雅司/ママ:増山江威子/ハジメ:貴家堂子 ほか#昭和 #昭和レトロ #おがわんレトロ pic.twitter.com/wTqGckxyQV
ドロンジョ様ラヴ❤️
#貴方にとっての最高のアニメの神回
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) May 14, 2024
『ルパン三世』第2シリーズ第155話「さらば愛しきルパンよ」
宮崎駿監督が「照樹務」の名義で脚本・絵コンテ・演出を担当した伝説の回で、TVアニメとは思えぬほどの超絶作画やクオリティの高さに当時多くの視聴者が衝撃を受けた(今観てもすごすぎる💦) pic.twitter.com/9Jphzx75Q1
12/8 #HBD #島本須美
— みやん2号 (@BpmAS4wwHW89MiP) December 7, 2019
島本須美
本名:越川須美
生年月日:1954年12月8日(65歳)
・小山田真希
第155話 最終話『さらば愛しきルパンよ』(1980年)
演出:照樹務(宮崎駿) pic.twitter.com/6gCDyByqYK
155話「さらば愛しきルパンよ」のシーンですね(≧∇≦)
— おとちゃん (@51az9nIIWJZSw51) September 29, 2023
マキの説明から本物登場とラストシーンまで編集です
画質・音質は勝手に4Kリマスターしてます pic.twitter.com/ORFukvSRGe
そして思わず似ていると・・・
宇宙に対して閉じないこと
— OSHO bot (@osho_bot_jp) October 8, 2024
あなたの扉という扉、窓という窓を開き
あらゆるものを自由に出入りさせるがいい
そうしてはじめて、あなたは真理を受け取ることができるだろう--
あなたはただ待てばいいのだ
— OSHO bot (@osho_bot_jp) October 9, 2024
ものごとは改善などされ得ないということをわきまえて--
それらはすでにそれがあり得る最高の状態にあるのだ
あなたはそれを楽しめばいいだけのこと
すべては<お祝い>の準備ができている
何ひとつ欠けてはいない