出雲の十字架 | Violet monkey 紫門のブログ

Violet monkey 紫門のブログ

十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

出雲大社は本来、杵築大社と呼ばれていました

 

 

・ 和銅6年(713年)に、元明天皇が、諸国の国名は、佳名を使うようにというお触れを出した。

代表的なのは、それまで「牟邪志」と書いたのを「武蔵」に直した。

 

 

 佳字置き換えにより杵築大社」となったわけですが、

 

その前は何と書かれていたかと言うと

「 寸付大社」なんです

 

そのまんま「スズキ大社」

 

大社 なんです😛

 

鈴木さんと言えば日本で1番多い苗字ですが、その総本家は和歌山県にあって、家系図は天皇家よりも古いそうです。

 

戦国時代の鈴木家の家紋は八咫烏です

 

どうやら熊野大社の名代になっていたようで、

日本全国に熊野神社を創建し、禰宜となりました

日本全国に鈴木姓が多いのはそういった歴史があるからです。

 

鈴木と言う樹木はありませんが、

どうやら田んぼや畑に1本の棒を立てたものを鈴木と呼んだようです。

それは神様の寄り代となるものでした。

つまり、田畑の豊穣を願い、木の棒を立てて、

神様をおろし祈ったということです。

 

さて伊勢神宮に五十鈴川が流れています

 

この「イスズ」と「スズキ」共通するものを考えてみたいと思います。

 

「スズ」です

 

金属の錫は銅との合金で青銅となり、

折れない銅剣となります

 

この錫が学術的に「tin」と呼ばれます

つまり紫門の推測ですが

「tin」で鈴を作ったから

「tin」を「スズ」と呼び

がスズキとなり

がイスズと成った?

 

笑ってますか?

もう少しお付き合いください。

 

カインと聞けばkainとかcain と書くと思いますが

Quin もありだと思えませんか?

 

カインの子孫は鍛冶屋となり音楽とか建築の技能に優れました

しかし何故か周囲の民族に嫌われて

放浪する鍛冶屋となってケニびとと名乗り

モーセと出会って

モーセに祭祀を伝えました

モーセの妻はケニびとです

モーセはカインの教えを受け継いだのです

そしてモーセはイクナートンとなって宗教改革を行いました

 

モーセの一番弟子はエフライム族のヨシュア=世尊となって

東アジアに伝播して

仏教や道教や景教として日本に逆輸入されました

 

 

 

大秦景教の大秦は

中国において

古くはローマのことでしたが

後にシリア地方を指し、

最後にキリストの生誕地を示すようになりました

 

当時であればユダヤは亡国ですから

すなわちパレスチナ地方を大秦と呼んだ訳です

 

パレスは神殿の意味で

チナを「tin」、つまり

Tavの神殿がパレスチナとなり大秦となります

 

 

「そうするとそのシリア教会が、中国に伝来したとき、シリアからバレスティナ一帯のことを、遏拂菻(Ephrim)とか拂菻(Phrim)とよんでいた、それが中国の歴史にまで残ることになった、という次第だな」

 

大秦はエフライムでもあるわけです

 

 

そして少し遡って秦の始皇帝

 

この秦が「tin」でチナとなり

中国は現在でもチャイナと呼ばれ

日本からは支那と呼ばれます

 

その秦の始皇帝の秦国を英和辞典で調べればQinとあります

 

つまり紫門の頭の中では

 

カイン

Quin

Tav

Tin

スズ

クロス

カラス

 

これらみ〜んなTavであり

 

本来の読みはTaw、「とう」だと思うのです

 

天の父は「とうさん」なのです🤣

 

そして猿田彦が国津神なのですし

扶桑が救いのなのですから

 

 

 

 

イエスの教えの原点は

日本の縄文時代の教えだと考えています

万教同根の原点です

 

故に徐福は東海に仙人の国があると言い

不老不死の妙薬を取りに行きたいと

始皇帝に願い出たのだと思うのです

 

余談ですが

徐福はJosef でヨセフだとも思っています😛

 

 

そしてQはカインだと思うのです

 

創世記の物語でカインの弟殺し以外の物語は

バビロニアの伝説です

 

そしてイエスは双子で

弟殺しの演劇を演じて

弟のユダはアセンションして

イエスはデドモ・ユダ・トマス

双子のユダの双子となって

他の弟子から追放されて

シリア教会を建て

インドへ布教の旅に出ました

その流れが景教であり

バチカンキリスト教とはまったく異質のものです

 

景教は日本にも伝わりましたが

すでに日本は景教の原点の国でしたから

来日した景教徒は神の国の実現を見て感動した事でしょう

聖徳太子の飛鳥時代です