カインの十字架 | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

 

創世記4:15

 

15 そして主は彼に言われた、したがって、カインを殺す者は誰でも、彼に七倍の復讐を受けるだろう。

そして、主はカインにを置いた、彼を見つけた人が彼を殺さないように。

 

 

 

この「印」はヘブライ語のTavに違いありません

 

 

 

 

 

 

 

(2)十字架にまつわる風習
村には、赤ちゃんを初めて外に連れ出す時、その額に墨で十字を書く風習がある。足がしびれたときにも額に十字を書く。亡くなった人を埋葬すると、その上に3年間は十字の木を立てる風習もある。

 

 

 

 

話は飛びますが日本神話で

邇邇芸命を道案内した猿田彦神・・・

 

 

 

 

 

「サルタヒコ」の「サル」が・・・

 

salva:挨拶,歓待;歓迎,奉迎

salvage:(海難・火災などから)救出する

 

旧い印欧語の「救い」を意味していて

 

・・・が、Tav・・・で

 

salTavならば・・・

 

救いの十字架

 

偉大な十

 

大十=八咫烏

 

 

 

 

それが同じのカインの系列だと仮定すれば

神の使者である証明に、

猿田彦の額にの印があったはずだと思われ・・・

 

 

 

邇邇芸が「お前は誰じゃ?」と問えば

「救い(サルヴァ)の神じゃ」と答え

 

猿田彦の額の印から八咫烏と言う発想が生まれたのではないかという

両者が同一の可能性を感じるのです

 

 

 

 

その証拠として

記録上、一番古い「襷掛け=」をしたの人物が

猿田彦の妻になった天鈿女命(あめのうずめ)なんです

 

 

ウズメちゃん🩷

 

たすき 【襷】

仕事をする時、着物の袖やたもとをたくしあげておくひも。

日本神話に天の岩屋戸の前で天女命が日蔭蔓でたすきをしたとあり、埴輪にもたすき姿がある。

神官が神事に木綿だすきをし、古くは実用よりも儀礼的なものだったようだ。

 

 

 

 

クリスマス=「X」の「ミサ(集会)」とは「救世主の集会」であり、

 

太陽の死と復活のお祭りなんです

 

日本神話では太陽神である天照大御神が隠れ、

世界が暗闇に包まれた岩戸隠れのことですね

 

ここでウズメちゃんはストリップショーで大活躍しました

 

 

 

 

 

 

 

さて、中東の伝説と日本の伝説が

 

なぜこれほど辻褄が合ってしまうのか?

 

古代世界は思っていたよりもグローバルだったのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅を続けましょう・・・