①、過去ログ整理、「ぜ〜んぶ、これでいいのだ!」 | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

3月の初めにまんなかさんのZEROブログに出会って

その不思議な体験談に魅了されて

紫門が40年間超えられなかった壁を

ほんの少し超えかかった記録です

怖くなって引き返してしまいましたが・・・

今でも感じたものをまざまざと思い出すことができます

 

先日のワークショップで

その恐怖は自我の防衛本能だと気付きました

やがてそれも飛び越えられるでしょう

 

そのワークショップのトレーナー夫妻が

近々、「ぜ〜んぶ、これでいいのだ!」と言う本を発刊するそうです

書店で見かけたら、ぜひ、手に取ってみてください

 

 

最近、Qのことを非常に安心して眺めてる自分がいます

計画は確実に進行しています

過去も未来も今ここに畳み込まれています

「今、ここ」に意識を集中してさえいれば

思考が現実化するショーを確信できると思います。

 

 

 

 

 

 

量子物理学の世界で

物質の最も小さい要素は

分子、原子、原子核、素粒子・・・と限界まで解明してきましたが、

素粒子レベルで「在るけど無い」と言う壁に突き当たりました。

 

マクロ世界を構成するミクロ世界が「在るけど無い」と言うことは、

この我々が見て触って感じる宇宙も「在るけど無い」と言うことです。

 

仏教の空の思想が2000年以上前に到達していた場所に、

現代の物理学者は辿り着いたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

あらゆる宗教や哲学が数千年に渡り真理を求めてきました

 

しかし未だに真理は見つかっていません。

天才と言われる人たちが生涯探しても真理が見つからないのです

 

見つかるわけがないのです。

真理は         ありません

 

なぜならば真理はこれから創造されるからです

 

「求めよ、さらば与えられん」

 

 

逆を言えば科学者が電子顕微鏡を覗き込んで初めて原子の世界が創造されたのです。

さらに原子を観察して素粒子を創造したのです。

そして素粒子を観察して何も無かったのです。

 

 

これが次元の壁です。

観察する意識の方が変わらなければ何もない空間に在るものを認識できないのです。

 

20世紀後半から意識探求の扉が開きました

スピリチュアルな世界です

西洋科学は東洋思想に融合し始めます

 

そうすると科学者は観察する意識で在る自分の内面を観察しなければならないのですが、

自分の目を観察できないように、自分を自分は見ることはできないのです。

 

そこで「鏡」が必要になります。

物質的には鏡で顔や体は見えますが、意識の鏡とはなんでしょう?

 

自分の意識が映し出されているもの・・・

それは自分が見て聞いて感じる世界そのものです。

世界は鏡であり自分の意識そのものなのです。

 

 

ですから、なんでも良いのですが、

一つ一つ見えるもの触れるもの感じるものすべてを自分の意識だと

・・・自分を映し出す鏡だと認識してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

へ〜、そうだったんだ

自分がコップだったんだ

自分が親だったんだ

自分が子供だったんだ

自分が恋人だったんだ

自分が大嫌いな人だったんだ

自分がQだったんだ

自分がDSだったんだ

自分が悪魔崇拝者だったんだ

 

 

それらを認識したら裁かないで受け入れてください

判別をする自我さえも認めて受け入れます

綺麗なものも汚いものも自分なのですから受け入れるしかありません

 

そして・・・

「これでいいのだ」・・・と😀

 

 

 

 

 

 

 

全てを肯定してください。

すると、多分、気付くと思います・・・

 

 

自分が消滅していることに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳が現実について知るための唯一の道は頭蓋骨に入ってくる感覚器官からの情報でそれは直接的な光や感触や音ではなく電気信号に変換されて脳に入力されている

 

つまり

実際に知覚するものは全て脳に送られてきた電気信号をもとに作られている

私たちが知覚するのは脳が作った世界のモデルであって世界そのものではない

 

現実は脳の中で構築された世界モデルによってでっち上げられており、つまり現実とは脳の創造物である

 

 

 

 

 

今回

学んだことから世界モデルをアップデートする方法は2つあることが分かりました

 

1つは

科学による新たな発見とその普及によって私たちの常識が激変すること

 

そしてもう一つは

違和感を感じる情報を積極的に取り入れつつその情報の受け止め方を変えることです

(紫門:違和感がサインなんですね)

(嫌いなものが現れる=チャンス!)

(これでいいのだ!😀)

 

 

私たちが今からできるのは後者です

 

 

おそらくやり方をつかめばより良い現実を創造することができるようになっちゃいます

 

 

 

 

 

 

そして「赦す・許す」のシンクロニシティが

巻き起こっています

 

あなたには神に等しい権威が与えられています

あなたの創造した世界ですから

 

 

 

 

 

ですからそのネガティブ感情を乗り越える魔法の呪文を伝授します

 

それが「すべてを赦し愛せるか」という命題を解く鍵だと思います

「無条件の愛」としても良いでしょう

 

巻き起こる出来事や

湧き上がるネガ感に対して

 

「へぇ、そうだったんだ・・・

それも自分・・・これも自分だったんだ・・・

これでいいのだ」

 

と唱えてください

「すべてを赦し愛せる無条件の愛」の入り口になると思います

「これでいいのだ」と全肯定の姿勢で臨んでください

一切の恐怖を消滅させる魔法の呪文です

 

外側の世界も内側の世界も自分が作り出した仮想世界だと信じて

それらは何一つ自分を傷つけることはできないのだと確信してください

ポジもネガも自分が作り出していますから

両方を認めてあげれば消滅します

 

これって理屈ではなく

ネガをポジの視点で見ることでネガがポジに

なっちゃうんですよ😀

 

 

 

 

 

 

愛は悪を消滅させるためにあります

悪を憎めば自分も憎しみの悪になります

悪をしっかりと見つめて

「これでいいのだ」すれば悪はすでに恐怖を植え付ける力を失います

 

恐怖は悪という影絵によって自分が作り上げた感情であり幻影です

悪という影絵も見たり聞いたりしたものから

自分が作り上げた幻影です

悪が恐怖を植え付けられなくなったら

もはや悪ではありません

 

愛は「和解」に至る道なのです

誤解を解き

あるがままを受け入れる道なのです

外と内の誤解を解き、

和解という調和・・・ワンネスに至る道なのです

 

両津勘吉が愛の塊に見えたら成功です😀

 

 

 

 

 

 

地球を原子核を構成する量子が隣り合うほどに握りつぶすとりんご一個の大きさだそうです

りんご一個の実体が地球サイズに膨らんでいるのですから

現実はスカスカの雲ようなものなんです

宇宙線は地球という雲をすり抜けてしまうんです

地球も地球上に存在するものもスカスカの雲です

あなたも私もスカスカです

全てが雲のような霊体(零体)なんです

 

人間が認識できる光・・・

可視光線は地球をすり抜けられません

地球どころか一枚の紙切れさえほとんどを反射してしまいます

それだけ粗い波長だということです

 

その粗い波長でそれを見ることによってスカスカの雲が実体化するのです

目の解像度が粗すぎて物質という一塊に見えてるだけです

つまり実体化とは脳の中で起きている錯覚・誤解なんです

 

それを触ることによって実体化するのです

皮膚感度が粗すぎるから物質という一塊に感じるだけです

触感も脳の中で起きている錯覚・誤解なんです

 

その粗っぽい情報で不都合がないように脳は世界を組み立てます

その脳が理解した形に見えます

その脳が理解した色に見えます

 

液晶画面を拡大すれば単なる光の点滅です

点が点に見えなくなる距離

点が連続して見える距離を置けば

単なる光の点滅が画像として意味を持ち始めます

その画像は見る者にメッセージを与えます

 

それは美しい女性かもしれません

しかし実態は光の点滅なんです

 

それを美しい女性と意味づけたのは

それを見たあなたです

 

点滅・・・オンとオフ・・・1と0・・・ワンゼロ

それが連続して一連のコードになって全体として意味を成します

 

存在を存在たらしめているものは

そのコード・・・情報です

 

その情報もワンゼロで記述されています

 

組み合わせは・・・

 

00     01     10     11

 

4進法になります

 

それが4つの塩基が並んだ遺伝子・DNAという情報になっています

 

 

 

あなたがその美しい女性を抱きしめる時

一連のコードを丸ごと抱きしめていて

脳の中で実体化しています

 

 

 

 

素粒子の世界では現れたり消えたりを繰り返しています

微細な意思があるところに現れたり消えたりするのです

そのポイントがゼロポイント

 

空という心(エーテル)の海に意思が波を起こす

その波が素粒子という実体で

本来は波なのに

人が見ると粒に見えるのです

粒に見えてるだけです

実体は無くて、ただの波なんです

 

全ての空間が心(エーテル)に満たされています

空間自体が心(エーテル)なんです

空間である心自体は空間を認識できません

だから波を起こし

実体化させて地を創造し

水を創造し

光を創造して

植物、魚、動物を創造して

それらを味わうために

目を作り出し

皮膚を作り出し

脳を作り出して情報を整理して

空間という自分自身を理解しようとしました

 

しかし波はいつかは消えてしまいます

意思という波を存続するためにエネルギーの補充が必要でした

それが呼吸であり捕食行為でした

その波が消えるまでの一サイクルを命と認識しました

一サイクルで得た情報を永遠とするために

DNAという記録用紙を作り出しましたが

コピーでは長く続かないことがわかりました

そこで生殖という・・・

 

 

 

 

 

②へつづく