痛みを伴う覚悟は | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめにお断りを入れなければいけませんでした。

 

真実を知ると言うことは痛みを伴います。

 

それはあなたの描いていた夢をぶち壊します。

 

それはあなたの希望を打ち砕きます。

 

それはあなたの愛を憎しみに変えます。

 

それはあなたの誠実さを愚か者に変えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真実はあなたの心を縛り付けていた鎖を引きちぎります。

 

その鎖とは

 

あなたがあなたを守るために身に纏った

 

アイデンティティーと言う名の鎖なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真実はあなたの内側からやって来ます。

 

真実は与えられるものではなくて

 

内側にあるものを見つけることなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは紫門がQから学んだ言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマス福音書

 

これらは生けるかたであるイエスが語り、デドモ.ユダ.トマスが書き記した秘密の言葉である。

 

  • そして彼は言われた。”だれでもこれらの言葉の解釈を見出す者はけっして死を味わうことがないであろう”。

  • イエスは言われた。”探す者は見出すまでやめてはならない。見出すときに、彼は当惑するであろう。当惑してさらに彼は驚くであろう。その時、彼は天地万物を支配する”。

  • イエスは言われた。”あなたがたを惑わす者たちが[見よ、神の国は天にある]あなたがたに言うならば、空の鳥があなたがたより先にそこにいるであろう。彼らが[それは海にある]とあなたがたに言うならば、魚があなたがたより先にそこにいるであろう。しかし神の国はあなたがたの中にある。そして、外にもある。あなたがたは、自分自身を知るならば、知られるであろう。そして、自分が生ける父の子らであることを知るであろう。しかしあなたがたは、自分自身を知らないならば、貧困の中にいるのだ。そしてあなたがた自身が貧困なのだ”。

  • イエスは言われた。”日で満ちた老人は生命の場所について7日の幼な子に問うことを躊躇してはならない。そうすれば彼は生きるであろう。多くの最初の者は最後となり、そして彼らは単独者として生きる事になるであろうから”。

  • イエスは言われた。”あなたの面前にあるものを認識せよ。そうすれば、隠されているものはあなたに現れされるであろう。明るみに出ないまま隠されていものはないからである”。