Grossmarktの蚤の市 | ドイツ・メアブッシュにて☆2人と2匹で暮らすドイツ

ドイツ・メアブッシュにて☆2人と2匹で暮らすドイツ

2012年3月末、
旦那様の転勤でチワワ2匹を連れて神奈川県から
ドイツ・メアブッシュ市へ引っ越してきました。
初の海外生活でわからないことだらけで
ドキドキの毎日です。。。
日々の珍道中、犬のことなど綴っていきます。

おはようございます

数日の間にブログネタが山盛りになりまして

何から書いていいか・・・苦笑  忘れないうちに記録しなくては。

とりあえずまずは、昨日の蚤の市のお話です。

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月に一度、第2日曜日にGrossmarktで開催される大きな蚤の市に

今月も行ってきました。先月は雨で散々だったので、

やっと"通常営業”の蚤の市が見られるということで、わくわく。


ワンコたちも連れて行きました。

犬を連れていると、たくさん話しかけられます。

最初に来たころは言葉が全く分からなかったので、

やりとりが出来ず困っていたのですが、最近はほんの少し

会話が出来るようになり、犬たちのおかげでドイツ人と

お話できる機会が持てて嬉しいです。

特に、こちらでは毛の長いチワワは結構珍しかったり、

大きさも2.5kgと小さいので、”Süß!"  "Schön!"(キュート!かわいい!)と

まず足を止めてくれ、「この子は赤ちゃんなの?」とか

「男の子?女の子?」「種類はチワワ?」「日本から来たの?」

などいろいろ聞かれます。

もちろんすべての質問は理解できないし、かたことの返事しか

出来ませんが、楽しい時間です。

昨日も蚤の市で会ったおじさんと犬きっかけで話をしていたら、

日本をとても好きな方で、自分の知っている日本語を披露してくれたり、

「日本とドイツの「あっ、そう」は同じなんだよね」というのを知っていたりして

嬉しかったです。

photo:02


晴れたらこんなに人手があるのね~という大盛況ぶり。

私は本格アンティークやブランド食器などはあまり興味がなく、

とにかくチープでかわいいものが好き。

なので、高級なブースはスルーして、ごちゃごちゃ山積みな

お店ばかり見てしまいます。

そして結局前回と同じ「カゴに盛り放題5ユーロ」の叩き売りコーナーへ。

今回はかなり気に入ったものがありました~。

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左のグラスは東ドイツっぽいレトロな柄がかわいい。

右のお皿は「おじさん柄」というシュールなところに惹かれて。フランス製。

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左、フランスのディジョンマスタードの空き瓶とドイツのマスタードの空き瓶。

右はスパイス瓶。パプリカが入ってたみたい。木のフタで瓶の柄もとってもかわいいの。

こちらではスパイスやハーブがたくさんあって、小分けの瓶があると

とても重宝するので、こういう瓶はいくつあってもいいのです。

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こちらも色違いのスパイス瓶2つ。コルク栓もきれいな状態でした。

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プレスガラスのコースター小さいもの2枚と大きいの1枚。

手前はプレスガラスのデザート皿。同じものがいい状態で3枚もあってラッキー。

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今回一番のお気に入りはこちらのプレスガラスの小鉢。

柄もとってもかわいくて、足も付いてるの。結構いいものかも。

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整理整頓に便利なカゴ2つと、未使用の紙ナプキン。

紙ナプキンにはドイツマルクの値札がついてました。もったいなくて使えないかも・・・


以上全17点で5ユーロ  持って帰る労力考えるとこのくらいの量が

限界かな。 ホント山盛り買ってる人もいました。(電化製品のパーツ取りみたいな

人もいたし。業者かな)

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帰りの電車待ち中。お疲れの様子。 ワンコたち、お付き合いありがとう。