チャイブの花 | ドイツ・メアブッシュにて☆2人と2匹で暮らすドイツ

ドイツ・メアブッシュにて☆2人と2匹で暮らすドイツ

2012年3月末、
旦那様の転勤でチワワ2匹を連れて神奈川県から
ドイツ・メアブッシュ市へ引っ越してきました。
初の海外生活でわからないことだらけで
ドキドキの毎日です。。。
日々の珍道中、犬のことなど綴っていきます。

昨日、日本は「海の日」だったことや、




館林で今日、39℃を記録したニュースを見ました。




きっと私の実家(東京で一番暑い街)もフウフウ言っているんだろな、




と心配してみたり。






デュッセルドルフはここ10日以上、降ったりやんだりのお天気で、




風も強く、とにかく寒い。




ここ数日は裏起毛のパーカとか、ヒートテックの長袖とか




普通に毎日着て過ごしています。




まさか、7月にヒートテックを着ることになるとは、




さすがに想像していなかった。




おそるべし、ドイツ・・・。






そんな天気でも、キッチンにかわいい花が咲きました。



photo:01


チャイブ(セイヨウアサツキ)の花。




キッチンハーブとして、バジルと一緒に植えていて、




伸びたところをキッチンバサミでカットして、薬味やお味噌汁に




使っています。日本の小ねぎほど辛味はないけど、




同じように使えるのでとっても便利。






短くカットした葉先から、いつのまにやらツボミが出て、




そのままにしていたら、かわいい花が咲いていました。




(花が咲いた茎は硬くておいしくなくなるので、咲かせないほうがいいんだけど・・・)







photo:02


このバジルとチャイブ、スーパーの野菜売り場で買ってきた鉢です。




こちらでは、野菜売り場にハーブの鉢植えがあって、




ひとつ2ユーロ弱くらい。




パック入りのハーブも売ってるけど、値段が変わらないので、




鉢植えを買いました。




学校の先生曰く、「スーパーで売っているハーブの鉢植えは、




カットして使い切るためのもので、水をやって育てても長持ちしない」




「プランターで育てるならスーパーのものじゃなく、お花屋さんの鉢を買ったほうがいい」




とのこと。




スーパーのものは苗自体が弱いんでしょうかね。




以前買ったスーパーのバジルの鉢も、水をやったけど枯れてしまって、




鉢ごとゴミ箱行きでした。




でも、なんとか復活できないかな~と、プランターに植え替えをして、




根腐れしてきたところ、よわったところを間引きしながら、




丁寧に育ててあげたら、とても元気になりました。






スーパーのハーブも、手をかければ復活できるようです。






以前、お友達にわけてもらった大葉のタネは、このお天気のせいか、




我が家の日当たりのせいか、いまだ芽が出ず。




日本にいたときもシソは育てていたので、同じやり方で蒔いたんだけど・・・




ネットで調べて何度か蒔きなおしてみてもダメで。今シーズンはもう諦めるかな~。。。






ハーブティーにも興味が出てきたので、セージやペパーミントや




ジャーマンカモミールも植えてみたいな。






もう少し、暖かくなるといいんだけど・・・笑