ドイツの国境近くの街で、デュッセルドルフから電車で行きやすいところ。
アーヘンから、ベルギー行のローカル線に乗り換えて、トータル2時間半くらい。
ガイドブックを見て、ギユマン駅というところについた。
数年後に万博が開かれるらしく、まだ新しい近代的な駅舎。
でもまだ駅の周りには何もない(笑)
中心部まではバスで10分ほどかかるみたいだったけど、途中の教会なども見たいので、歩いてみることに。
ガイドブックを手に歩いていると、
孫連れのおじいちゃんがわざわざ中心部への行き方を教えてくれた。
しかも英語で。(リエージュはフランス語圏)
ありがたい。ドイツ人もすごく優しいけど、ベルギーの人も優しい!
途中にあるおすすめの教会も教えてくれた

ここのステンドグラスも素晴らしかったな。
30分ほど歩いて中心部の広場に到着。
しかし、残念ながらイースターの日曜日ということでほとんどのお店がおやすみ…
ベルギーワッフルやお土産のチョコレートは諦め、近くにあったレストラン
へ。
英語のメニューは置いてなくて、フランス語のメニュー…さっぱりわからず

適当に、プレートと書いてあるの頼んだら、キッズプレートだったし(笑)
で、ウェイターさんに選んでもらったような感じで、出てきたプレート。
リエージュ地方の名物の肉団子と、フリッツ(ポテトフライ)。
ベルギービールも飲んだ。
美味しかったー

食後はメインイベントのビューラン山へ。
300段以上ある石段を登って行く。
ものすごいキツイ(笑)
頂上からはリエージュの町並みが一望できる。ここはおすすめ!!
下りは迂回して、家々の間を抜けながら下山。
途中で元気良く「ボンジュール!」と挨拶してくれた女の子。
かわいすぎたー

人も町もとてもすてきなリエージュ。
ブリュッセルやブルージュ、アントワープに比べたら、見る所も少ないかもしれないけど、またぜひ訪れてみたいと思える場所でした

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