桜うづまき 大吟醸! | 愛媛の酒道

桜うづまき 大吟醸!

昨日は、穴子の日ですビックリマーク

七(な)五(ご)で穴子の「なご」の語呂合せと、穴子は夏が旬であり、鰻同様に夏バテに効果的であることから、寿司・弁当用の穴子食材を製造する大阪市のグリーンフーズが制定したそうです。

これからの夏バテ防止に、穴子といっしょに夏の酒も味わって頂きたいですニコニコ

 

今回は、桜うづまき酒造株式会社『桜うづまき 大吟醸』です日本酒

『桜うづまき 大吟醸』は、原料に酒米「山田錦」を使用し、芳醇で吟醸香で口当たりが良く、ふくよかでまろやかな味わいをお楽しみ頂ける大吟醸酒です。贈答用にオススメです。

 

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日本酒用語集

三倍醸造酒(平成18年酒税改正で二倍醸造酒という名称に)

戦後の米不足に生み出された増量のための手法

戦後の米不足の際に考案された日本酒の醸造方法の1つです。米と米麹で造ったもろみに日本酒と同濃度に水で希釈した醸造アルコールを入れ、味わいが薄まった分、糖類(ブドウ糖・水あめ)、調味料(乳酸・コハク酸など)、グルタミン酸ソーダなどを添加して造られます。こうしてできた酒は約3倍に増量されているため、三倍増醸酒、略称で三増酒と呼ばれていました。三倍増醸酒は、そのままの状態で出荷されることはなく、アルコールを添加した日本酒などとブレンドされて製品化されます。現在ではほとんど見られませんが、戦争の影響により生み出された手法ということを忘れてはいけません。

(「日本酒の基」より)

 

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