媛一会 泉水仕込み七號火入 純米吟醸 小槽手締袋搾りTYPE UK7!
8月23日は、処暑を迎えます
処暑は、二十四節気の一つで、暑さが止むと言う意味だそうです。
また、萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもあります。
その頃になると、蔵元屋では、秋季限定のお酒やひやおろしのお酒の入荷が始まります。
今年の愛媛の秋のお酒も楽しみです
今回は、武田酒造株式会社の『媛一会 泉水仕込み七號火入 純米吟醸 小槽手締袋搾りTYPE UK7』です
『媛一会 泉水仕込み七號火入 純米吟醸 小槽手締袋搾りTYPE UK7』は、原料に愛媛県産米「松山三井」と仕込水に伊予西条市の「うちぬき」を100%使用し、透明感のある味わいの中にまったりとしたお米のコクをお楽しみ頂ける純米吟醸酒です。
日本酒の原料
精米歩合と精白率
一般的には原料米の残った割合である精米歩合が使用されていますが、削り取った割合は精白率といわれます。ラベルに表示されるときはほとんどが精米歩合ですが、製造者の方々は削り取った割合である精白率をよく使用されます。
精米歩合60%=精白率40%(同じ割合を表しています。)
(「日本酒の基」より)
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