「春を楽しむ会人間国宝豊竹嶋太夫の語り～義太夫節と愛媛の地酒～」のご案内！

「愛媛の地酒で乾杯」推進協議会より『春を楽しむ会人間国宝豊竹嶋太夫の語り～義太夫節と愛媛の地酒～』のご案内です

この度、３月２６日（土）伊予鉄会館にて「愛媛の地酒で乾杯」推進協議会・春を楽しむ会を開催致します

今回は、文学の人間国宝・豊竹嶋太夫様（松山出身）が、実際に使っている浄瑠璃本をお見せしながらの語りをお聴かせ頂き、会食しながら歓談頂きます。
そして、嶋太夫さんの地元として、人間国宝を祝いながら「乙姫」はじめ愛媛の地酒を存分にお楽しみ頂けます。

ご友人お誘い合わせのうえ、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます

【日時】３月２６日（土）１９：００～２１：００、受付１８：３０～
【場所】伊予鉄会館　３階アイビスホール
愛媛県松山市大街道３丁目１－１
089-948-3456
【会費】お一人様６５００円

【定員】８０名様
【主催】｢愛媛の地酒で乾杯｣推進協議会
【お問い合わせ】
事務局　一酒一感蔵元屋
愛媛県松山市一番超１丁目１１－７
089-934-5701kuramtoya@clock.ocn.ne.jp

豊竹嶋太夫
昭和７（１９３２）年松山市（元・北条市）生まれ。１５才から文楽の世界に入り、平成６年文学太夫の最高位「切場（きりば）語り」に。平成２０年に旭日小綬章、平成２５年には愛媛新聞賞など受賞歴多数。そして平成２７年、人間国宝（重要無形文化財保持者）に。愛媛の地酒贔屓で知られ、愛媛県産米しずく媛県内蔵元で御自身のプライベートブランド酒「乙姫」も造る。「豊竹嶋太夫人間国宝を祝い励ます会」では、作家・半藤一利氏の挨拶のあと「乙姫」で乾杯し、引き出物にも愛媛の地酒をお使い頂きました。