雪雀 大吟醸 金賞受賞酒！

最近、松山は昼間も上着が必要なくらい寒くなりました

寒くなったら、誰でも暖まりたいという気持ちが出てきます

そこで、来月（１１月）中旬から、

蔵元おすすめ燗酒王座決定戦２００９を企画しております

お客様に、各蔵元のおすすめ燗酒を呑み比べして頂き、愛媛の美味しい燗酒を決めて頂きたいと思います

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます

今回は、雪雀酒造株式会社の『雪雀　大吟醸　金賞受賞酒』です

『雪雀　大吟醸　金賞受賞酒』は、平成２０酒造年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞し、雪雀の伝統に培われた技術に杜氏の心意気と、そしてお酒を愛し続けるきもとが見事にとけあい、栄誉に輝いた大吟醸酒です。低温発酵の吟醸造りから醸し出されたフルーティな香りと、奥深い、繊細で膨らみのある力強い本物の味わいは、心をとかせる至高の逸品です。

ボケ防止に役立つ

痴呆症に対して、原因も治療法も未だ確立していないのが実情です。それだけにいったん痴呆になると回復するのは非常に難しく、私たちができるのは予防することぐらいです。それに有効なのがお酒です。お酒の有効性が内外の研究によって明らかになりつつあります。オランダのエラスムス大学のリアテネンベルグ氏によると、アルツハイマー型痴呆にかかる率は、お酒を全く呑まない人より中等量呑む人のほうが４０％も低く、脳血管性痴呆まで加えると、痴呆全体では７０％まで低下していたと報告しています。お酒のどのような成分が効果を上げるのかまでは、はっきりとしていませんが、そのような中にあって、日本酒に健忘症を防ぐ物質が発見され、俄然、注目が集まっています。それは、ペプチド（アミノ酸が２～１０個程度つながった物質）という物質で、これを動物に与えると認知機能が高まりました。ペプチドによって、痴呆症の人の記憶や学習能力の改善が認められるのです。

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