週末 とうとう気温は室内を超えました。
24度といえば、蓼科のこれはもう夏の気温です。
世に言う温暖化を実感。夏はどうなることやら。
今日夏タイヤに履き替えました。まさか、もう
降らないよね。
4年前には13日に雪が積もりました。
高原の木々たちはまだ眠りから覚めていないようですが。
気候の急変に戸惑っているのではないでしょうか。
我が家の庭にもぽつんとフキノトウがお目見え。
放っておくと、これが予想外に大きくなるんです。
暖かくなるといままで放置していたものが目に入ってきます。
まずは荒れ放題の庭。枯れ枝や松ぼっくりで散らかり放題です。
脇にどけるだけなのも生産性がないので回収しようとしますが
とんでもない量で「今日は集めるだけにしよう、腰も痛くなってきたし」
と自分を納得させてあえなく中断。
ただ、松ぼっくりはBBQの時の着火剤代わりに集めておきましたが
これも大変な量 何か画期的な活用法が見つかると良いのですが。
転がる「エビフライ」たち。これがリスくんの冬を支えたんですね。
土佐ミズキももう少しでちょっと風変わりな花をつけ始めることでしょう。
今日もリスくんはフラっとエサ台に立ち寄ってくれました。
若者がコンビニに寄るような感覚、なのかもしれません。
ただ風景を眺めていた私たちも山荘周りの片付け仕事がいよいよ
本格化します。張り切りすぎて腰を痛めないようにしないと。
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