おなじみ安倍川河川敷

静岡の気温11度は依然、真冬の風景です。殆どの草木は眠りについたまま。

ド迫力の松の巨木並木を南下すると視界が開けてきます。

シラス漁でしょうか。河口の辺りを漁船が行ったり来たりしていました。

今日は波も穏やか。伊豆の石廊崎まで見渡すことが出来ます。

釣り人が100m沖くらいに数人釣り糸を垂れていますが、運悪く

これまで私はつり上げた人を10年ほど前に一度しか見ていません。

左に視界を移すと富士山が。ここでは珍しいものでもなくなっています。

土地の狭い静岡ですが、安倍川河川敷と海岸沿いだけはだだっ広いのです。

真冬とはいえ、探してみると、そこかしこに春の気配が。

見逃してしまいそうなウメの開花

そして早咲きの桜もほころび始めています。

もう蕾がびっしりついていますね。

堤防沿いの土手に生えてくる土筆を探してみましたが

残念ながら、まだ顔を出してくれていませんでした。

彼が目を覚ますと、瞬く間に季節が動き始めます。

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