2024年が始まりました。大地震、大事故・・元日から立て続

けに今年の10大ニュースに取り上げられそうな事件が起こり、

気持ちの落ち着かない年始になりましたが、ここから立て直

して、最後は良い余韻の残る1年になってほしいと思います。

今年も一番乗りはキミでしたね。

シジュウカラくん

水を呑んで、次は水浴びのルーチン。ぶれません。

テラス床にパラパラと雪のように白樺の種が落ちて

くるのが気になっていましたが、その原因が判明。

ヒワの仲間が樹上の種をついばんでいたんですね。

山荘を少し下った泉野小学校の校庭は7割方結氷。

もう少し冷え込めば始業式に間に合うのですが・・

ここ数年初詣は諏訪大社と浅間神社のはしごと決めています。

毎年、だいたいこのような肌寒い薄日が差す気候ですね。

駐車場整理の青年たちも寒い中 ご苦労様です。

諏訪大社参道に並ぶ露店街の風情は正月感に浸れて好きですね。

手洗い場が温泉だったり

境内の派手な焚き火などなど・・諏訪らしさ

何百年も続く光景なのでしょう。 

初詣して、いろんな願い事をして

にわか諏訪市民として野沢菜お焼きと甘酒を飲んで、

お神籤を引いて帰りました。

さて翌朝 目覚めると頭上にこんな画が・・・。

雪原に立つ樹のオブジェのように見えたのは

樹上の白樺と天窓の積雪の偶然のコラボでした。

当家にとり、まとまった積雪はこの季節初めてでした。

約5センチといったところでしょうか。

青空と雪景色は春と好対照の美しさ

めったに姿を見せない野ウサギらしき足痕

空気が乾燥し、飛行機も航跡を引きません。西に向かう大型機

と北に向かう中型機が珍しく同じ視界に入りました。

散歩道の途中、お会いした山荘の近隣の方々と言葉を交わし、

初めてLine交換をしました。これからもお世話になります。

全体に遅めに進んでいる冬は蓼科としてはまだまだ暖か。

気温も0度近辺で、積もった雪も早速溶け始めてしまいます。

耳たぶの痛む本当の冬はこれからでしょう。冬の蓼科を愛す

る定住者の方々の待ち焦がれる氷の世界がまもなくやってき

ます。最後までお付き合い下さり有難うございました。

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