笛吹けど、踊るに踊れない。 | 紺碧の、活力ある伝承物

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大人気ない大人の日々の暮らしと、独断と偏見に満ち溢れた独りクルマ談義

今日も1時間の残業。

 

台数的には定時でも終われる数でしたが、今日はとにかく不具合が多発しました。

 

 

それでも、私の工程はまだましな方。

 

工程によっては、元々人員不足だったところに実習生が加わり、そちらの指導にも手を取られ、

 

昨日も今日も2時間残業を強いられたところもあります。

 

 

「現状の台数は定時で終えられる数。

 それができないのは異常であり、何か問題があるということなのだから、

 各々でそれをしっかり意識して作業に当たるように」

 

・・・と、ことあるごとに言われますが、今そんなことを言われてもそりゃ無理というもの。

 

いくら笛を高らかに吹かれたところで、踊るに踊れません。

 

 

誰もが相当に疲弊し、消耗している状況。

 

そのうち、災害でも発生しなければよいのですが・・・。

 

そうでなくとも、社員同士の間で少なからず軋轢も見られています。

 

最も中心となるべき正社員同士で、です。

 

早晩、何か起こりそうな予感。

 

 

 

 

 

取りあえず、明日一日乗り切ろう。

 

アイス食いたい・・・。

 

 

早よ寝よ。