先週、扁桃炎と咽頭炎と声帯炎のトリプルパンチに見舞われた私。
若い頃から「電話はカワイイ」と言われる私の美声も、全くの役立たずに
治すには「声を出さないことが一番」
と言われたけど、人と話すことが仕事の半分以上の私には、戦力外通告も同然
でも、私のことをよーく分かっているホームドクターは「仕事は仕方ないけど、家では沈黙ね」と。
帰宅して「お母さんは、声が出ません。早く治すにはおしゃべりしてはいけないと言われました」と、メール画面に打って(もちろん、全部ひらがなで)ムスメに理解してもらい、そこから二人でジェスチャーゲームの始まりです
ティッシュとって…とか、
お皿持ってきて…とか、
お風呂に入ろう、トイレに行こう、パジャマを着よう、など、子どもに分かるようにするには、シンプルに分かりやすいジェスチャーにする必要があります。
ムスメは目を大きく開いて、私が何を言っているのかを一生懸命に分かろうとアンテナを立てます。
結構面白いことになりました
普段、いかに言語に頼っているかを思い知らされたのですが、想像力をかきたてるためにも、たまには口をつぐもうと思うのでした。
ジェスチャーゲームが効を奏したか、喉はだいぶ復調しました。
良かった。間に合った。
間に合ったのは
こちら。
2月17日(日)10時から。名古屋駅 ウインクあいちです。
お近くの方、ご一緒に笑顔になる時間を過ごしませんか?
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