こんにちは。

恵比寿の自然療法サロンVIGOR

(ヴィゴール)オーナーのyukiです。

 

《味に敏感》

コーヒークリーマー(ポーションタイプ)を使わなくなって

かなりの年数が経っています。

 

理由はその成分。

植物性油脂(サラダ油)
乳化剤、増粘多糖類、カラメル色素、PH調整剤

などが主なもの。

(※あくまでもメーカーによります)

 

そう、牛乳が入っていないのです。

(入っていたら、常温で出しっ放しには

できないはず!)

 

これに慣れていると、お店で添えてくれる

ピッチャーに入っているミルクが

薄く感じるはず。

 

私もそんな時がありました・・・・。

さすがのオットも中身を知って

すっかりコーヒーはブラック派に

なっています。

 

先日あるお店でデザートを頂いている時のこと。

「え!」っと驚く味を感じ取りました。

今口に入れたのは何?と

改めて見てみると、そのデザートに

使われていたクリームがコーヒーフレッシュ

と同様のものだったようでした。

 

そのお味、ミルクの香りもあまりしないし

舌触りも何かがまとわりつく様な

何というものなのだろう・・・という感じ。

 

やはり人工的に作られたものは

違和感があるものです。

 

それに気づいていなかった時期は

(ワーカーホリックの時ね)

身体(器官)の感覚が鈍っていた証拠。

 

体感も含め味覚の感覚も鈍っているのは

現代病の一つかも知れません。

 

味覚異常は様々な原因があると言われています。

抹消神経、中枢神経などの神経障害、

加齢によるもの、亜鉛欠乏etcですが、

現代病として考えられるのは

ストレスによる味覚障害です。

 

ストレス度合いを「塩味」の濃度で測る

という研究もされています。

 

☑急に味の濃いものを好むようになった

☑辛く刺激のあるものを常に欲しがる

☑甘いものが無いとイライラする

など

何か思い当たる事はありませんか?

もしかしたら知らぬうちにストレス過剰に

なっているかも知れません。

そして、そのストレスにも気づいていないかも!

 

「フェイシャルリフレクソロジー」を受けている方

の中には、はっきりと味覚異常を訴えて

いらっしゃる方も多いと仲間のセラピストから

聞くことがあります。

そして、

おおよその方は継続している内に、

その感覚も戻り、美味しくお食事が出来て

いる様子とのこと。

 

フェイシャルリフレクソロジーは神経反射療法

ですので、神経伝達の滞りによって起こる

身体の不具合を改善するために

アプローチして行きます。

(12対の脳神経へのアプローチテクニックも

あります)

 

もちろんそのようなアディショナルテクニックに

よる効果も期待されますが、

何より全身リラックス&リセットされて

身体本来の恒常機能が動き出すため、

本来の感覚が戻ってくるのだと思われます。

 

グルメと言われる方は

体も健康なのでしょうね!

(たぶん・・・・笑)

 

味の感覚が鈍ってきたら休息を(^O^)

 

 

 

  自然療法サロンVIGOR

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