高峰温泉の旅行記途中ですが。

週末、またまた山に行って来ました。


尾瀬に向けたトレーニング兼、私の新しい靴の履き慣らし。


行った先は奥高尾。そう、高尾山の奥です。

初めて行きました。そしてけっこうハードでした。

(尾瀬を考えるとそんなこと言ってちゃダメなんだけど)


最近旅先でハプニング続き。今回もハプニングがありました。でも、結果オーライだったので良かった照れ


土曜日の朝、京王・高尾山口駅に8時頃着。

夏だからか、そこまで人は多くなかったです。


おにぎり1つ食べて、しっかり準備運動して出発。

初めての6号路。


夫と初めて出会って2ヶ月後くらいかな?そんな初々しい頃に高尾山に2人で来たことがあります。


確かその日は6号路が通行止めで、稲荷山コースを登った記憶。


6号路は岩や木の根が多い道。

でも木の中なので、陽射しが直接届かずこの季節にはいい感じ。


さてさて。

早々にハプニング。

夫の登山靴の靴底が怪しーい。


最初はかかとが剥がれて来てるね、という感じだったのが、6号路の最後の水辺?前(↓の写真の所)で半分以上べろりーん、な状態。


これは水辺や岩があるところは無理だね、ということで、6号路から稲荷山コースへ迂回。



靴紐を靴底に通して、仮固定。

そんなで、稲荷山コースの最後の木道階段、約280段を登って…


山頂へ!10時着。

ここまで靴の修繕時間を含めて約100分。

やっぱり人が少なめだなぁ。


夫によると、いつもは紐やガムテープを持って登山に行くらしいのですが、この日はことごとく忘れて来たらしく…

(早朝4時〜6時まで仕事)


ダメ元でビジターセンターの方へガムテープを借りられないか伺ったところ、いただけました。


↓帰宅した時。


写っていないけれど右足の外の方がベロリンといってます。


こんな状態に固定しました。


高尾山山頂でもう1つのおにぎりを食べ、そしていよいよ奥高尾へ。



高尾山山頂から約30分歩いて一丁平の展望台。


途中、プチハプニング。

山頂からまず数百段の階段を降り…

(これ、帰り道登るの嫌だなぁー)

と思い、さらに先へ歩みを進めて5分くらいした時に不意にお腹が痛くなり…


戻るにもさっきの階段はもう戻れないえーん

冷や汗をかきながら、必死に歩みを進めて一丁平のお手洗いが見えた時の安堵感と言ったら…


そんな訳で、途中のまき道や一丁平の展望台前の休憩場所の写真はありません…


ちなみに高尾山山頂から階段を降り、すぐの分岐の所は3箇所道があるのですが、向かって右のまき道はずーっと下りが続きます。歩きやすいのですが、その分帰りは大変かも…

左のまき道は通らず、真ん中は階段の登りが見えたので辞めました。が、この道、帰りに通ったところ、帰りの方が登り階段が多かったです。


途中、看板がたくさんあるので、1つ1つ確認しながら進みます。


そして高尾山山頂から約70分(休憩除く)、11:45に小仏城山に到着しましたー!


茶屋2つ!ここを目指して来たのですよー!


茶屋名物はその2で。


ツヅク