11月3日(木・祝)〜5日(土)
2泊3日で紅葉の岩手(一ノ関、陸前高田、花巻)、ちょこっと宮城(気仙沼、大谷海岸)を旅して来ました。海も山もゆったり満喫、最後にハプニングありで悲しい思い出も出来てきまった3日間の旅行記です
■1日目
大宮8:21発 はやぶさ103号で出発。
大宮のエキュートで美味しそうなサンドイッチを買って車内へ。
どちらも季節商品
右:甘栗入り鹿児島県産紫芋コロッケ
左:柿生クリーム
紫芋コロッケは端がカリッとして、お芋自体の甘さとソースのしょっぱさ、時々栗のスペシャル感で美味しく嬉しくいただきました
柿生クリーム、柿もクリームも美味し〜い。クリームは重くなく、甘さもちょうど良いし。
旅の始まり、満喫です
車内では地図を見たり、調べたりしていたらあっという間に到着。
一ノ関駅には10:07着。
途中の仙台駅では思ったより人は降りず、鳴子温泉に繋がる古川駅、中尊寺がちょうど紅葉ピークだった一ノ関駅で多くの方が降りました。
降りたらすぐに目に入ったこれ。
お餅文化のある一関地方。
今日か明日、食べられたらいいなぁ。
(旅行の計画、平日は仕事で帰宅が遅くて往復の新幹線とレンタカー、お宿の手配だけしかしていませんでした…)
ところで。
駅の表記→一ノ関
市の表記→一関。
なんでも、駅が出来た当時は市の名前も一ノ関だったらしいのですが、その後変わって今、町の名前は一関市とのことです。
さて。
駅前で3日間お世話になるレンタカーを借りて、いざ出発。
近くの見どころは中尊寺。かつ紅葉もピークとのことでしたが、人も多いだろうと言うことや、2人とも行っていることもあり、今日のお宿・南気仙沼の大谷海岸方面をのんびり目指すことに。
2,30分ほど走って一関市川崎町にある『道の駅かわさき』へ。ここの名物は北上川で取れたモズクガニを使用したカニバットというお料理。
そしてそしてお餅もさっそく
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右上の納豆から時計回りに、
納豆、きなこ、あんこ、ずんだ、じゅうね(エゴマ)、胡桃、エビ、黒ゴマ+大根おろし(お口なおし?)
カニバット汁は思ったよりあっさりだったけれど、野菜もたっぷりですいとんみたいな極太めんがもちもち。お餅は柔らかくって、ペロリといただいちゃいました。
ここの道の駅はお野菜・果物、特にこの季節はりんごはもちろん、他にもその土地の惣菜やパン、お弁当、ソフトクリームも人気のようで、他にも気になるものがたくさんありました
それからすぐ目の前に、地元で有名なおまんじゅう屋さん。
お写真ないけれど、4,5日日持ちするとのことで6個入り1箱購入しました(あんこ大大好きな夫が4つ食べました)。
こんな里山の風景をのんびーり走りつつ。
気仙沼までの道のりにもう1つある道の駅むろね(室根)。
こちらで有名なのは唐揚げ!
おやつにパクっと。柔らかくてジューシーでした
こちらの道の駅は海産が多くて、最終日だったら買って帰りたかったなぁー。
さてさて時間は13時過ぎ。
少し気仙沼の観光もしたいし、お宿にも早く到着したいし、先に進みます🚙
ツヅク