姥ヶ平に登るべく、前日の夜から出発し、夜中のうちに駐車場に到着して、仮眠をして朝を迎えた私たち。
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ライブカメラを見てもわかるように、東からは太陽が昇っています。雨は上がりました!
夜中、ウトウトしながら感じた振動=強風による車の揺れ。
1トン以上あるという車が強風で揺れまくり。
彼の話では、『この車でこんなに揺れたのは初めて』と。
ひとまず駐車場の洗面所で顔を洗って仕度を進めて、腹ごしらえにおにぎり1つ。それからお友達Yちゃんから前にいただいたアコメヤの生姜のスープ(生姜たっぷりで目が覚めた〜美味しかった!)でお腹を温めて。
ルートを再確認。
ヤマレコMAPアプリを使って、ルートをあらかじめ下書き保存しておきました。
S(スタート)が峰の茶屋になっているけれど、峠(とうげ)の茶屋です。ややこしいけれど、茶臼岳に向かう途中通るのが峰(みね)の茶屋跡。
峠の茶屋と峰の茶屋跡、まったくの別物です。
このアプリ、ちょっとした間違いはあるけれどすごく優秀でした。
登山開始を押すと、時間とGPS機能とで、山行記録を作ってくれるんです!!
その機能をONにして、8時過ぎに車から降りて、
準備体操後にスタート!!
ところが、車を降りて1分もたたないうちに、私の帽子が飛びました。帽子と上着と金具で留めていたのにもかかわらず…すごい暴風です。
(帽子は無事回収できました)
その時の写真です。
見事にガスってます。
すごい風にびびりながらも、この時点ではまだ登れると信じている私たち。
この階段からスタート!
途中狛犬に見送られて。
山の神、とかかれた祠や鳥居もありました。
最初は上の写真のように、緑の多い山道。
ちょっと登りが続くけれど、日差しはさしているし、楽しく登り始めたのですが…
15分位登ると、風を遮ってくれていた木々がなくなります。
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こんな石の道を歩きます。
前はガスで見えない…
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反対側が一瞬視界がひらけたので、パチリ。
まだ標高が低いので、紅葉途中。
歩み進めれば進むほど、吹きっさらしの状況。
私も彼もあおられて、上半身もっていかれそうになること、何度も。
途中、下ってくる人と何人もすれ違ったのですが。最初は『ご来光見てきたのかな!この強風のなかすごいね!』なんて、登れないことを疑いもしなかった私たちですが、実際にその下る人たちの中に私たちも加わるとはその時はまだ思っておらず…
最終的には、中の茶屋跡からもう少しあがったところでなかなか前に進めなくなり。
記念写真…
移動距離は1650m、標高にして170mをあがって降りてきました…
だけれど、本当に命の危険を感じました。
きっとこのまま進んでも、この先も木々はなく、ずっと吹きっさらしの立地。天気予報を見ても、お昼位までは風が強い予報。
私が足手まといになって彼を危険な目に合わせてしまうかも…
とも考えました。
そうして下山した頃には8時30分でした。
約1時間の幻の登山でした。
ツヅク










