谷川もぐら号乗車記の続きです。

9時54分に上尾駅を出発し、12時30分に土合駅に到着した谷川もぐら号。

土合駅の出発時刻は12時50分です。

滞在時間20分で、果たして地下ホームから地上ホームまで上がって、無事に発車時刻までに戻って来られるでしょうか。

皆さん、ホームに到着・ドアが開くと同時に、外へ飛び出しました。

一目散に階段を駆け上がる人たち。

(えーっ?そんなに急がないとダメー?)

と少し急ぎめに階段を上り始めた私たち。
(上っている途中に写真を何枚か撮っていたけれど、ことごとくボケてました土合駅の駅名標も、戻ってきたら撮ろうと思っていたのですが…)

階段数はどれくらいかと言うと…


462段!!
(改札まではあと階段24段と143mの表記が)

というわけで、
こんなレトロな(監獄風の?)通路を通って、24段上がって…



合計は…


486段でした!!

この時点で8分経過して、12:38。
半分の10分に達していないし、いいペースじゃない?

しばらく行くと、改札(もちろん無人)発見!
通路が3つも。
昔は3つ使うほど乗降があったのかなぁ〜


外に出てみます。


『ようこそ 日本一のモグラえき 土合へ

山小屋風のかわいい駅でした。


けっこう外から駅を見学に来ていた人もいたみたいで、ここまで上がってくるのに逆に降りていく人もいたし、その逆も。

外にも上の写真にある、駅舎前の階段に腰をかけてのんびーり話しているハイカーのような人たちも見かけました。

Kちゃんが
『ノートがあるよ。名前書いていく?』
と声をかけてくれたので、2人で記念に名前を書いてきました〜

さ!帰り道です。

写真に写っているカップルさん、急げ急げと降りていきます。

時計を見たら、12:45。
残り5分!ヤバ!!


でも真ん中のこの写真、行きに撮り忘れたので撮って…


こんなことしていたら、残りまだ100段あるのに、12:49。

発車まで1分。
まずいまずい!

なんか、車掌さんの笛の音も聞こえて来た…
それも何度も…

そして車掌さん、階段の様子を伺いながら、人が降りたのを見てドアをしめるのかな、と当然のように思っていたけれど…

階段終点に車掌さんの姿はなし
普通に車両最後尾から笛吹いてる

まずいまずい!!
本気で自己責任だ!!
日本の電車、定時運行、ここでもしっかり守るのね〜
(ダイヤには余裕ありそうだけれど…でも、安全に関わらない部分だから、止めないよね…)

結局、最後50段くらいは焦って階段1段飛ばしで降りて、12:50を20秒ほど過ぎたところで飛び乗りました。

後ろから来ていたK子ちゃんも、少し遅れてゴール


ほどなくしてドアが閉まって、電車が動き始めました。

その時刻、12:51。

ホントに容赦なく扉、閉めるんだ…

少しでも荷物を軽くしようと思って、座席に傘やポーチやら、置いていたよ…
お菓子も広げっぱなしだったよ…

本当に間に合って良かったーーー

(ちなみに次の下り電車は1時間後…)

さ!これで残り40分で越後湯沢に到着です。
乱れた呼吸を整えていたら、あっというまでした

それからトンネル内はひんやりしていたので、降りてくる時は特にそのひんやりさが心地良かったです。


おまけ

土合口駅の途中通路からの外景色