六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている『黄金のファラオと大ピラミッド展』に行ってきました
お墓に収められている何体もの兵馬俑。これまではただ従者が収められている、という感覚だったのですが、少し前に新聞で、『一体、一体、役割が定められていて色んな形の兵馬俑がある』ということを読んで、興味がムクムクと沸いてきた次第です

『文化の秋』の一過性のものなのか、今後も行くことがあるのかはわかりませんが、一応カテゴリーを作ってみました

と言ってもエジプトに関しては、漫画『王家の紋章』で位しか親しんだことがなかったんです。しかも『王家の紋章』もフィクションなので、きちんと勉強したこともなくて、本当にぼや~んとした興味レベルで。
でも数年前に政情不安になってからは気軽に行ける感じでもなく。旅友の母も、アフリカとかアジアとか、ちょっと苦手みたいで

今年の6月かな?お友だちのお誕生日会で代官山に行った時に、在日エジプト大使館の前を通ったんです。その時大使館の入口に置いてある像などの異な雰囲気がすごく記憶に残ったんですね。で、先日新聞で展覧会が開かれていることを知って行ってみたいなぁ~と思っていたのですが、思いがけず行くことができました

行ったのは、昨日の日曜日。10時ちょっと過ぎに入館しました。中は5つのパートにわかれていました。
1.ピラミッド建設とその技術
2.ピラミッド時代のファラオたち
3.ピラミッド時代を支えた人々
4.ピラミッド時代の女性
5.黄金に輝く来世
それぞれ展示物の横には丁寧な解説がついていて、初心者にはとても優しかったです

また5ヶ所くらいビデオで1分~3分ちょっとで説明してくれるコーナーと、最後には5分ちょっとでツタンカーメン王の黄金のマスクやギザの三大ピラミッドを撮影した4Kシアターというのがあって、座ってゆっくり見られました。
加えて、現在進行形であの有名な早稲田大学の吉村教授が発掘中という『太陽の船』についての最新調査報告コーナーもあって。
説明をじっくり読んだり見たりしながらまわったら、なんと!3時間経過していました。
そんなに食い入るように見た記憶はないのですが、103点の展示品の説明をひとつひとつ読んでいったらあっと言う間でした。
エジプトに興味を持っていても、実は全然知らないことが多くて、この展覧会のおかげで色々なことを知れて、例えばピラミッドの大きさ(1番大きいもので高さ約150メートル)、ピラミッドがひとつ2.5トンもの石が250~300万個も積み重なって出来ていること、なんでピラミッドが四角錐の形なのか、ピラミッドを作った人たちは奴隷ではなくパンやビールなどの対価となるものをきちんともらって労働していたこと、ピラミッドの材料は石だったり粘土を固めたものだったり、煉瓦だったりとその時代の王家の権力などの時代背景で変わって行ったこと、ピラミッドの中の構造はまだまだ研究途中であること(10月にツタンカーメンの墓にネフェルティティ王妃のミイラが収められているかもしれないという空間の存在が発表されているとか)、ピラミッドを作る道具として青銅が使われていて紀元前なのにすでに1000℃まで熱する技術があったこと、この時代のアイメイクは眼病や虫から目を守るためだったこと、高貴な身分を表すのは服の形や質ではなく貴金属であったこと、ピラミッドの時代は一夫一婦制だったこと、などなど、これでも面白いなぁと思ったことの一部なのですが、本当に展覧会、すごーく面白かったです。
もともと旅行に行っても、ガイドさんが話してくれるお話を(ふむふむ~なるほど~)と聞くのが好きなので、展覧会は性格にあっているのかも!
と、この歳になって感じました。
これまでまったく行ってなかったのですが

エジプトと同じく今、気になっているのがこちらの『始皇帝と大兵馬俑展』です。
お墓に収められている何体もの兵馬俑。これまではただ従者が収められている、という感覚だったのですが、少し前に新聞で、『一体、一体、役割が定められていて色んな形の兵馬俑がある』ということを読んで、興味がムクムクと沸いてきた次第です

オススメの展覧会があったら教えてくださーい❗️


